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「オールドタイマー」の記事一覧

ホンダZ(フロント)

まるでスーパーカーみたいな「ミッドシップターボ4WD」! 2代目「ホンダZ」は先見の明がありすぎた「名作」だった

1998年に登場した3ドアハイトワゴンのホンダZ。エンジンをフロア下に収納したアンダーフロアミッドシップレイアウトの採用でキャビン&ラゲッジスペースを確保しながら前後重量配分50:50の走りにも貢献するパッケージを採用した。

本家はバカ売れなのにどうして? OEM車が「売れなくてもいい理由」とは

自社製品に別のメーカーのエンブレムを装着して、相手先に供給するのがOEM車だ。例えばダイハツは自社のロッキーをトヨタにライズの名称で供給している。逆にトヨタは、自社のカムリをアルティスの名称で供給している。それぞれ同一性能ではあるが、売れる数が違う、OEM車は販売台数が少ない傾向にある。それはなぜだろうか。

「初代シティ」「ワンダーシビック」「バラスポCR-X」! ホンダ車が「キラキラ」だった黄金時代を振り返る

1980年〜90年代にかけて、ホンダはヒット商品を連発していた。コンパクトカーのシティやシビック。セダンやクーペのプレリュード、インテグラ……S-MXやCR-VといったミニバンやSUVも爆売れしていた。そこで今回は、ホンダの黄金期を振り返る。
旧車のエンジン

「将来、値上がりしそうだから」とスケベ心で手を出すのは危険! 意外なほどシビアな「マイナー旧車メンテナンス 」事情

個性的なクルマが多く、今も多くのファンに支持されている旧車。しかし、長く乗ろうと思うとつきまとうのが、メンテナンスをはじめ修理などの問題だ。そのなかでも超人気車種は補修部品の復刻なども行われているが、それ以外のマイナー車を維持するのは、難しいのだろうか?

「GT-R」に「ランクルプラド」「デリカD:5」! ベテラン揃いの「10年選手」が今も「買い」の理由

昔は4年ごとにモデルチェンジを繰り返してきた日本車だが、令和の現在ではモデルライフは伸び気味。だが、その中でも10年以上モデルチェンジをしないクルマが珍しくなくなってきた。その中でも注目のモデルを紹介しよう。
Z360ハードトップ

「水中メガネ」の愛称でお馴染み! ホンダらしさ全開だった軽スペシャリティ「Z」

1970年にデビューした初代ホンダZ(Z360)。NⅢⅢ360をベースにクーペスタイルの軽自動車ハッチバッグはホンダらしいチャレンジングなモデル。翌年にはモデルチェンジで水冷エンジンを搭載するなど、技術屋ホンダにふさわしい高性能ぶりを発揮した

「いすゞ」懐かしの名コラボ! クルマ好きをワクワクさせた「イルムシャー」と「ハンドリング・バイ・ロータス」とは何だったのか?

イルムシャーとハンドリング・バイ・ロータスといば、かつていすゞにラインナップされていたコラボレーションブランドだ。ジェミニやピアッツァ以外にもアスカにも設定があったし、SUVモデルにも存在していた。ここでは、2社のコラボレーションカーについて振り返る。

「技術の日産」を体現した名車「ブルーバード」! 消滅せざるを得なかった「苦しい事情」とは

旧プリンス自動車の流れを汲むスカイラインとともに日産のクルマの中でも長い歴史を持っていたモデルがブルーバードです。80年を超える長い歴史があるとも言えるブルーバードが辿った長い歴史を、本流だけではなく支流も含めて振り返ります。
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