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「カタログは語る」の記事一覧

昭和40年代の「スバル360」は憧れでした。小学校の担任に乗せてもらって下校した遠い少年の日の思い出【カタログは語る】

1958年に富士重工業が発売した軽自動車「スバル360」は日本のモータリゼーションの立役者となるとともに、「てんとう虫」の愛称でも親しまれました。今回は、筆者が小学生の時代の担任のN先生とスバル360の思い出を振り返ります。

なぜ日産「エクサ」は「着せ替えカー」になれなかった? Tバールーフ脱着だけでも楽しい自由なクルマでした【カタログは語る】

日産パルサーエクサの後を継ぐ形で1986年に登場したエクサは、北米のデザインスタジオで設計され、自由で独創的な発想のクルマでした。リアのキャノピー部分をを脱着して「クーペ」と「キャノピー」の2種類を楽しめるはずでしたが、日本ではそれは叶わず。当時のカタログで振り返ります。

ダイハツ「ミラTR-XX」ではなく三菱「ミニカ アミ」が軽自動車パワー戦争の発端でした【カタログは語る】

クルマの世界でも、古今東西、さまざまな火付け役が現れ、それをキッカケに新しいブーム、潮流が生まれてきた事例はとても多いです。そのひとつに、1980年代に起こった軽自動車のパワー競争もそうでした。カタログとともに振り返ります。

昭和の三菱は攻めていた!「ミラージュ」は80年代に先駆けたキャッチーなクルマでした。「スーパーシフト」も斬新【カタログは語る】

1976年に登場した初代「ギャラン シグマ」を境に、三菱車の「次世代化」が一気に進みました。そして1978年3月に登場した初代の「ミラージュ」は、コンパクトカーながら、初代ギャラン シグマ以上にセンセーショナルなクルマでした。当時のカタログで振り返ります。

日産「スカイライン」にはワゴンもあった! いつの間にかなくなった歴代ステーションワゴンを振り返ります【カタログは語る】

日産スカイラインは、13代の歴史のなかでさまざまなモデルをリリースしていました。その中でもレアな存在なのがバン(ワゴン)です。3代目から7代目までに設定されていたスカイラインバンをカタログで振り返ってみましょう。

バブル期の初代「ディアマンテ」は「Eクラス」と「5シリーズ」と真っ向勝負! 90年代の三菱が誇っていた「MMCS」とは【カタログは語る】

かつては豊富なセダンをラインナップしていた三菱自動車。今回は、バブル末期の1990年に誕生したミドルクラス車、初代ディアマンテを当時のカタログで振り返ります。穏やかなキャラクターと裏腹に挑発的なキャッチコピーとともに送り出されたのも印象的でした。

復活熱望! バブル期のRVブームを牽引した三菱「パジェロ」歴代モデルを振り返ろう【カタログは語る】

三菱「パジェロ」の起源は古く、1973年の第20回東京モーターショーに「三菱ジープ/パジェロ」の名で登場したのが最初です。以後もモーターショーで何度もその名を用い、満を持して1982年に初代が発売されました。今回はそんな歴代パジェロの足跡を振り返ります。

バブル絶倒期にZ32「フェアレディZ」は生まれた! 先進的で独創的な日本が誇るスポーツカーでした【カタログは語る】

昭和から平成の変わり目、バブル絶頂期の1989年は日産から続々と歴史に残るモデルが生み出された当たり年。そんな中の1台、4代目Z32型フェアレディZもまた、先進的かつ独創的なフォルムで90年代をリードするスポーツカーでした。当時のカタログで振り返ります。
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