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「スーパーカー」の記事一覧

元F1ドライバー ミケーレ・アルボレートが所有していたフェラーリ「F355」が約2740万円で落札!

2025年5月22日にRMサザビーズがイタリア・ミラノで開催したオークションにおいて、フェラーリ「F355」が出品されました。1995年8月8日、モナコに在住していたアルボレートは、パリの名門フェラーリ・ディーラー「シャルル・ポッツィ(Charles Pozzi SA)」から、このフェラーリ F355ベルリネッタを受け取りました。詳細をお伝えします。

「カウンタック」は人気薄の「25thアニバーサリー」でも1億円超え!価格高騰はオラチオ・パガーニ氏創成期の作品と認知されたことが影響?

2025年5月22日にRMサザビーズがイタリア・ミラノで開催したオークションにおいて、ランボルギーニ「カウンタック25thアニバーサリー」が出品されました。今なお「ネロ(ブラック)」の純正ボディカラーを残し、ベージュのレザートリムで覆われたこの希少な欧州スペック車両は、20年以上ぶりにマーケットへと売りに出されることになりました。

全高840mmのランチア「ストラトス ゼロ」!ラリーの王者ストラトスより低くワイドなボディ

国内外のメーカーから数多くのコンセプトモデルが出展され、ヒストリックカーやヘリテージモデルへの趣味をより深化させてくれたオートモビルカウンシル(AMC)2025。個人的に最も気になった1台が日本クラシックカークラブ(CCCJ)のブースに展示されていたランチア「ストラトス ゼロ」です。

落札金額が約6億6400万円!!価格高騰が止まらないランボルギーニ「ミウラSV」

2025年5月22日にRMサザビーズがイタリア・ミラノで開催したオークションにおいて、ランボルギーニ「ミウラSV」が出品されました。1971年12月4日に、サンタ・アガータ・ボロニェーゼのランボルギーニ本社工場から出荷された、との記録が残っている1台でした。

2025年もランボルギーニ絶好調スタート! 「レヴエルト」のバックオーダーは2年以上

ランボルギーニは2025年第1四半期に2967台の納車を達成し、売上高は前年同期比29.6%増の8億9520万ユーロ、営業利益は32.8%増の2億4810万ユーロという圧倒的な数字を記録しました。地政学的リスクや国際貿易の緊張が続くなか、なぜこれほどまでに業績を伸ばせたのか。その背景には、次世代モデルへの移行と、世界市場での精緻な戦略がありました。

伝説のフェラーリ「F50」生誕30周年! トスカーナ地方をドライブする「F50 レガシーツアー 2025」を開催

フェラーリは、1995年のジュネーブモーターショーで華々しく登場した「F50」のデビュー30周年を記念し、「F50 レガシーツアー 2025」を開催。世界中のF50オーナーが愛車とともにトスカーナへ集い、歴史と芸術の息づく絶景の地を巡るという、まさにフェラーリならではの特別な体験が展開されました。

46年前のジュネーブショーに展示されたフェラーリ「512BB」がオークションに登場!新車時の状態を維持した個体は約3240万円で落札

2025年4月13日、ボナムズがグッドウッドで開催した「GOODWOOD Members Meeting 2025」オークションにおいてフェラーリ「512BB」が出品されました。オークションに登場したモデルは、1979年のジュネーブショーに展示されるため用意されたモデルであるとファーストオーナーは証言します。オークションレビューで追跡しました。

「え? ベースはボクスター!?」完成度が高すぎるランボルギーニ「カウンタック」仕様

レプリカ車とは既存のクルマをベースに別のモデルに似せたデザインに仕立てることを意味します。今回紹介するモデルは、いっぷう変わったランボルギーニ「カウンタック(?)」をピックアップ。そのオーナーさんから話しを聞いてみました。
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