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「スーパーカー」の記事一覧

フェラーリ「365 GTB/4 デイトナ」ポップアップライトの後期型が約7270万円で落札!

2025年5月3日、名門ボナムズ・オークション社が「FIマイアミGP」に付随するかたちで開催したオフィシャルオークション「THE MIAMI AUCTION 2025」。そこには、生産最終年次にあたる1973年モデルの北米仕様フェラーリ「365GTB/4 デイトナ」が出品されました。

エリック・クラプトンが新車で購入したフェラーリ「365GT4BB」が約3300万円で落札

2025年4月13日、ボナムズがグッドウッドで開催した「GOODWOOD Members Meeting 2025」オークションにおいてフェラーリ「365GT4BB」が出品されました。英国向けに右ハンドル仕様で製造された58台のうちの1台。1974年11月に生産され、イギリスの伝説的フェラーリ正規代理店「マラネッロ・コンセッショネアーズ(Maranello Concessionaires)」社を介して輸出された1台でした。

右ハンドルのマセラティ「メラクSS」が約1080万円で落札!徹底したレストア作業のため18年間の走行距離はわずか700マイル

2025年4月13日、ボナムズがグッドウッドで開催した「GOODWOOD Members Meeting 2025」オークションにおいてマセラティ「メラクSS」が出品されました。オークションに登場したメラクは、最終年にあたる1983年に生産されたSS。右ハンドルの英国仕様でした。

ランチア「ストラトス ゼロ」に再会!斬新さやインパクトはとても55年前にデザインされたクルマとは思えません

モータージャーナリストの中村孝仁氏は1985年にカロッツェリア・ベルトーネを訪れたことがある。その際にサプライズで登場したのが今回紹介するランチア「ストラトス ゼロ」です。約40年ぶりの再開となった中村さんはどんなことを感じたのでしょうか。

約7億9400万円のフェラーリの走行距離は2174キロ!「スペチアーレ ビッグ6」でもっともF1に近い「F50」に今後も注目

2025年2月27日〜28日にRMサザビーズがアメリカ・マイアミで開催したオークションにおいて、フェラーリ「F50」が出品されました。オークションに登場したのは、シャシーNo.は#105768、1996年6月に工場で完成した154台目で、ヨーロッパ仕様としてラインオフ。「ロッソ・コルサ」のボディカラーに「ロッソ(赤)」のインサート入り「ネロ(黒)」のレザーシートの組み合わせとされた1台です。

「コブラキラー」と呼ばれたデ・トマソ「マングスタ」が約4200万円で落札!リトラとガルウイングが特徴です

2025年2月27日〜28日にRMサザビーズがアメリカ・マイアミで開催したオークションにおいて、デ・トマソ「マングスタ」が出品されました。オークションに登場した「マングスタ」は、米国で納車された個体ながら、その初期の履歴は現在のところ不明。しかし、2008年までの大半をカリフォルニアで過ごした1台であることがわかっています。

ブラック×レッドのフェラーリ「512TR」が約3870万円で落札!じりじりとマーケットが高騰中

2025年2月27日〜28日にRMサザビーズがアメリカ・マイアミで開催したオークションにおいて、フェラーリ「512TR」が出品されました。1992年から1994年の間に2280台(ほかに諸説あり)が生産された512 TRのうち、ごく初期の1台。「ネロ(黒)」のボディに、赤のコノリー社製レザーという、希少かつ印象的な組み合わせで仕上げられているモデルでした。

「ディアブロ」に30台しかない右ハンドル!「6.0VT」が約6000万円で落札

2025年4月16日、ボナムズがフランスで開催した「Goodwood Members' Meeting」オークションにおいてランボルギーニ「ディアブロ6.0VT」が出品されました。オークションに登場したのは、生産台数が30台ほどと考えられる右ハンドル仕様。ネロ・ペガソのボディカラーに、同じブラック系のネロ・ペルセウスのインテリアカラーが印象的な1台でした。
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