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「レース」の記事一覧
若者やビギナーも楽しめるクラシックカーだけで挑む真夏の「4時間耐久レース」
連日の酷暑が続く夏休みシーズン、クラシックカーだけで挑む4時間耐久レースが千葉県「袖ヶ浦フォレストレースウェイ」で開催されました。普段は40分間の耐久が定番のFoSTから派生した新企画で、半世紀以上前のマシンが真夏のサーキットを駆け抜けました。
BYDが全天候型サーキットを開設!製品開発から電動車レース文化の醸成を目指す
EV車で世界の自動車産業の覇権を目指すBYDがBEVをはじめとする新エネルギー車(NEV)メーカーとして大きく裾野を広げるために、国内に全天候型サーキットを開設しました。レース活動はもちろん、世界に通じるレーシングドライバーの育成もありますが、体験走行を通じての自社モデルの表現の幅を広げる思惑も見えてきます。
サーキット専用のエントリーモデル!?BMW M2 Racingの国内受注を開始
BMWはサーキット専用のカスタマーレーシングのエントリーモデル「BMW M2 Racing」の購入受付を開始しました。BMW M社が開発したMハイパフォーマンスモデルであり、これからモータースポーツに挑戦するユーザーにとって理想的な1台は、2L直列4気筒Mツインパワー・ターボエンジンと8速ATを搭載。GT3由来のサスペンションやFIA基準の安全装備をはじめ、プロ志向の走りと操作性を両立する専用設計が施されています。
ニュル24時間前の名物コースウォークで行われるイラスト描き【みどり独乙通信】
池ノ内みどりさんが2005年に初めてニュルブルクリンク24時間レースに関わってから、今年で20年目を迎えました。当時はファルケンモータースポーツが日産R34型「スカイラインGT-R」で参戦しており、振り返ってみると本当に昔のことのように感じます。しかし、その当時と変わらぬ熱狂と進化を続けるニュル24時間レース2025の現地レポートをお届けします。
90台の軽自動車が激走!下剋上あり逆襲ありの大混戦だった東北660選手権
2025年6月29日、エビスサーキット東コースで軽自動車レース「東北660選手権」の第2戦が開催されました。シリーズ15年目となる今年は、「東北660・HA36カップ」第1戦とS660ワンメイク「H1カップ特別戦」を併催。エントリー台数は合計で90台に迫り、パドックは軽自動車のレーシングカーで埋め尽くされました。各クラスの熱戦を振り返ります。
コロナ禍で誕生したホンダ「S660」ワンメイクイベント「H1カップ」!走るオフ会と称される理由とは
2025年6月29日にエビスサーキット東コースで行なわれた東北660シリーズは、全国から90台に迫る軽自動車が集結し、パドックはいつも以上に賑わっていました。その理由のひとつが、今回初めて開催された『H1カップ』です。本稿では、その概要と東北初上陸までの経緯をお伝えします。
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