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「新型車」の記事一覧

VWのクーペSUV「T-Roc」が8年ぶりにフルモデルチェンジ!上級クラスの運転支援機構を標準装備

フォルクスワーゲンが世界累計販売台数200万台以上を誇るベストセラーSUV「T-Roc」の新型を発表しました。全長を120mm延長し、室内と荷室を拡充。デザイン、パワートレイン、先進安全装備、インテリアのすべてを刷新し、最新のアシスト機能やヘッドアップディスプレイを初採用するなど、安全性と快適性を強化しています。

アウディの新型BEV「Q6 Sportback e-tron」はポルシェ級の走行パフォーマンスに期待大!3タイプのパワーユニットが選べる

SUVの実用性とクーペのエレガンスを融合させた新型電動SUVをアウディ ジャパンが、10月1日に発売開始しました。新型「Audi Q6 Sportback e-tron」です。最長685kmの航続距離や約35分で80%まで充電可能な急速充電性能を備え、日本のEV市場で注目を集める存在となるのは間違いないでしょう。同時に、限定100台のスポーティな特別仕様「edition one grey / blue」も導入です。

5種類のパワーユニットと2タイプのボディを設定する第3世代へと進化した新型アウディ「Q3」

アウディが第3世代となる新型「Q3」を発表。力強くエモーショナルなデザインに加え、最大119kmのEV走行を可能とするプラグインハイブリッド、マイルドハイブリッドを含む多彩なパワートレインを揃えました。コンパクトSUVとして初めてデジタルマトリクスLEDヘッドライトやアコースティックガラスを採用し、利便性と快適性を向上させた注目のコンパクトSUVです。

プジョーのコンパクトSUV「2008GT」にハイブリッドモデル追加!ディーゼルより安い価格設定が魅力的

ステランティス・ジャパンは新型「プジョー 2008 GT Hybrid」を全国の正規ディーラーで発売開始しました。新開発の1.2Lガソリンターボとモーターを組み合わせた48Vマイルドハイブリッドを搭載し、21.5km/ℓ(WLTCモード)の高燃費を実現。価格面でも従来からのディーゼルモデルよりも低く抑え、取りまわしの良さと最新装備を備えたコンパクトSUVとして魅力あるモデルとなっています。

4連リングマークを持たないアウディ!?中国専用ブランドから「E5スポーツバック」をリリース

アウディとSAIC(上海汽車集団)の戦略的提携により、中国市場専用ブランドの初代量産BEVモデル「アウディ E5スポーツバック」が発売されました。最高出力579kW、航続距離770kmを誇り、0-100km/h加速では3.4秒を実現しています。最新の「ADP(Advanced Digitized Platform)」を採用し、フルOTAアップデートや次世代コネクテッド機能を備えるなど中国製らしいスペックにも注目が寄せられています。

最大75kgの軽量化を実現する新型レンジローバー スポーツ SV カーボン!カーボン製ホイールも選択可能

ジャガー・ランドローバーが「レンジローバー スポーツ SV カーボン」を発売しました。レンジローバーSVシリーズの最上位として、4.4LツインターボV8マイルドハイブリッド(635ps/800Nm)を搭載。内外装にカーボンを多用し、最大76kgの軽量化を実現。23インチカーボンホイールやカーボンセラミックブレーキ、BASS技術による立体音響シートなどの最新装備を採用した注目のモデルです。

ダイハツ新型「ムーヴ」が激戦軽自動車市場でユーザーの若返りよりシニアユーザーに寄り添う戦略に出た理由とは【Key’s note】

レーシングドライバーであり自動車評論家でもある木下隆之氏が、いま気になる「key word」から徒然なるままに語る「Key’s note」。今回のお題は刷新したばかりのダイハツ「ムーヴ」。あえてシニア世代をメインターゲットに据え、操作性や価格設定にまで細やかな配慮を施しました。若者向けの最新技術が脚光を浴びる中で、人生のパートナーとして“寄り添うクルマ”を目指した戦略が注目されています。

プジョー新型「408GTハイブリッド」はマイルドHVでも電動走行が大得意!市街地では50%をモーター走行できる

ステランティスジャパンは、Cセグメントファストバックのプジョー「408」に新開発の48Vマイルドハイブリッドパワーを搭載した「408 GTハイブリッド」を発表しました。ガソリンエンジンに電動モーターを内蔵した6速DCTを組み合わせ、システム出力は145ps。約30km/hまでの電動走行が可能で、WLTCモード燃費は20.4km/ℓを達成。ガソリンモデル比で燃費が22%以上向上し、日常走行で高効率なパワーユニット搭載車となっています。
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