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「新型車」の記事一覧

1960年代のレーシングカーを彷彿とさせる“走る芸術品”!パガーニ「ウアイラ コーダルンガ スピードスター」爆誕

パガーニは1950~60年代のレーシングカーに着想を得た、わずか10台のみ製造というオープンボディのハイパーカー「ウアイラ コーダルンガ スピードスター」を発表しました。流麗なシルエット、専用設計のモノコックシャシー、864psのV12ツインターボエンジンを備え、2026年より納車の予定です。完全受注生産で仕立てるこのモデルは真のカスタム・ハイパーカーで、初採用の刺繍ファブリック、ポリカーボネート製ルーフなど、随所に技術と芸術が融合する唯一無二の存在と言えるでしょう。

シボレー「コルベット」史上最強1250馬力のヤバい奴!5.5Lターボ+モーターの2026年モデルが年末に発売予定

シボレーはC8型の2026年モデル「コルベット ZR1X」と、限定仕様「クウェイル・シルバー・リミテッド・エディション(Quail Silver Limited Edition)」を限定投入することを明らかにしました。ZR1Xは最高出力1250psを誇るアメリカン・ハイパーカーで、0-60mph加速は2秒未満。発売は2025年末を予定です。また限定モデルには60年ぶりとなるマット塗装「ブレードシルバー・マット」の採用など特別装備満載となる模様です。

驚異の0-400-0km/h25.79秒のBEVハイパーカー世界新記録を樹立したリマック「ネヴェーラR」

クロアチアのEVハイパーカーメーカー、リマックの最新モデル「ネヴェーラR」が0-400-0km/h(停止から時速400km到達後再停止)を従来よりも4.14秒短縮した25.79秒の新記録を達成しました。最高速度も431.45km/hに達し、EVとして世界最速の座も堅持しました。「ネヴェーラR」の価格は230万ユーロからで、世界限定40台という希少モデルです。

BEV(電気自動車)でもアルファ ロメオらしさ全開!「ジュニア エレットリカ」に試乗

ついにアルファ ロメオの新型「ジュニア」のBEV(電気自動車)「エレットリカ」の試乗する機会を得ました。すでに体験したハイブリッドモデルの「イブリダ」でも走りの楽しさに驚かされましたが、電気自動車となると「本当にアルファらしさを感じられるのだろうか?」という疑問がありました。しかし実際にハンドルを握ると、予想を大きく超える魅力がありました。スペック以上に伝わってくる走りの質感と個性は、まさにアルファ ロメオならではのものだったのです。

革新のハイブリッド技術搭載の新型ポルシェ「911ターボS」登場!2基の電動ターボ搭載

ポルシェジャパンは新型「911ターボS」と「911ターボSカブリオレ」の予約受注を開始しました。911ターボSは電動ターボのT-ハイブリッドを2基搭載し、最高出力711ps、0-100km/h加速は2.5秒を実現。先代比で14秒も短縮したドイツ・ニュルブルクリンク北コースのラップタイムが、その圧倒的進化を物語っています。この新型は性能を極限まで高めたモデルと言えるでしょう。

レクサス「IS」新型を世界初公開!「走り」「デザイン」「安全」を磨き抜き2026年に発売へ

LEXUSは2025年9月9日、新型スポーツセダン「IS」を世界初公開。走りの熟成による操縦性の向上、低重心でアグレッシブに進化したデザイン、進化したLexus Safety System+や最新マルチメディアを搭載し、四半世紀の進化を凝縮した注目の1台です。

ZENVOオーロラが搭載する驚愕の6.6L V12クワッドターボユニットが世界初披露

デンマークのZENVO(ゼンヴォ) オートモーティブが、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードの初日に、次世代ハイパーカー「オーロラ(Aurora)」の世界初ダイナミックデビューを果たしました。完全新設計の6.6LクワッドターボV12「ミョルニル」エンジンが注目を集め、初のプロトタイプ「VP0」の走行が披露されました。価格や発売時期の正式発表はまだないものの、独自開発のカーボン製モノコック「ZM1」を採用し、徹底的に性能を追求した意欲作です。

1850馬力V12ハイブリッド搭載!世界のGTハイパーカーマニアが垂涎するZENVO「Aurora Tur」発表

デンマークのハイパーカーブランド、ZENVOが最新モデル「Aurora Tur」の最終エクステリアデザインを正式に発表しました。Aurora(オーロラ)はクラシックGT志向の「Tur」と、サーキット向けの「Agil」の2モデル構成で、洗練されたフォルムと2色の新開発カラーを採用しています。今回の発表されたのはTur(トゥール)のプロトタイプです。
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