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「オークション」の記事一覧

新車価格の約3倍! マクラーレン「P1」が約3億円で落札…今後も値上がり必須の優良物件は3000キロの低走行車でした

2024年5月31日〜6月1日にRMサザビーズがカナダ・トロントで開催したオークションにおいてマクラーレン「P1」が出品されました。375台限定で2013年から2015年にわたって生産された「P1」は、シリアルナンバーに「108」が打刻された2015年式のモデルでした。

アルピナルックではダメ!? BMW「635CSi」が予想落札380万円にも達せず…当時物のエアロパーツを組み込んでも厳しい結果となりました

2024年6月27日、アイコニック・オークショネアーズがオンラインで開催したオークションにおいてBMW「635CSi アルピナ仕様」が出品されました。現在に至るまでの3オーナーを合わせた走行距離は約15万kmと、年式を考えると少ない1台です。アルピナ仕様にされた同車の相場とは?

右ハン ポルシェ「911ターボ3.6」が強気の5000万円以上! オプション満載でも高すぎた?…わずか159台生産されたうちの1台でした

2024年6月12日にRMサザビーズがイギリス・ロンドンで開催したオークションにおいてポルシェ「911ターボ3.6」が出品されました。同車は、ポルシェの工場からデリバリーされた台数が1500台にも満たなかったモデルのなかでも、わずか159台しか生産されていない右ハンドル仕様でした。

「サーキットの狼」世代が憧れたロータス「ヨーロッパ」はまだ手が届く!? 12年かけてレストアした個体でも400万円ほどが相場のようです

2024年6月27日、アイコニック・オークショネアーズがオンラインで開催したオークションにおいてロータス「ヨーロッパTC」出品されました。元色はコロラド・オレンジで、フルレストアをした際に現在のローマンパープルに塗装されたモデルです。

ポルシェ「911ダカール」がたったの510万円!? 400ccエンジンを搭載した大人のおもちゃ「ジュニアカー」でした…再現度がハンパありません

2024年6月30日、ボナムズがスイスで開催した「ボンモント」オークションにおいてポルシェ「911ダカール ジュニアカー」が出品されました。モデルとなったのは1984年のパリ・ダカール・ラリー」を制したポルシェ「911カレラ 3.2 4×4」を模した1台。驚きの価格で落札されました。

なんと6850万円! ランボルギーニ「ウルス」の始祖!?「LM002」はスタローンやティナ・ターナーも所有したかつての不人気車…いまや注目株です

2024年6月12日にRMサザビーズがイギリスで開催したオークションにおいてランボルギーニ「LM002」が出品されました。1988年にスウェーデンに納車され、その後イタリアのボローニャ近郊にあるフェルッチオ・ランボルギーニ・ミュージアムで展示されていました。2015年6月にはオランダで登録されたのち、イギリスに輸入され、現在のオーナーの手元にやってきた1台です。

マクラーレン「エルバ」は新車価格より5000万円ほど安く落札!「屋根なしウインドスクリーンなし」はハードルが高すぎて人気薄か!?

2024年6月30日、ボナムズがスイスで開催した「ボンモント」オークションにおいてマクラーレン「エルバ」が出品されました。ボディカラーは、光沢のある「ブリティッシュ・レーシング・グリーン」×「アタカマ・イエロー」×「アニヴァーサリー・ホワイト」のクラシカルな「M1A」カラーで仕上げられ、同じくアニヴァーサリー・ホワイトのサークルに、ピュアブラックのゼッケン「9」が描き込まれています。

約1417万円! トヨタFJ40型「ランドクルーザー」の北米人気はホンモノでした。走行距離は3200キロの美車を紹介します

2024年5月31日〜6月1日にRMサザビーズがカナダ・トロントで開催したオークションにおいてトヨタFJ40型「ランドクルーザー」が出品されました。年式は1980年とのことで、仕様的にもほぼ最終型。履歴を調べていくと、もともとカナダのブリティッシュコロンビア州のオーナーに新車売却されたものでした。
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