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「オールドタイマー」の記事一覧

ポルシェの始祖「356Cクーペ」に乗ってみた! 「ビタミン剤を飲みすぎたVW」は本当でした【旧車ソムリエ】

「クラシックカーって実際に運転してみると、どうなの……?」という疑問にお答えするべくスタートしたテストドライブ企画「旧車ソムリエ」。今回試乗したのは、ポルシェ・ブランド初の生産モデル「356」シリーズの第4世代にして、最終進化版である「356C」のクーペです。

30代青年が生まれる前のスズキ「フロンテクーペ」を愛する理由とは? 旧車ライフの秘訣は「自分で整備」でした

360ccの軽自動車が「スバル360」一強時代から各メーカーでの競争が激化し、それによって高性能化が進んでいった時代。1971年にスズキが発売した「フロンテクーペ」はスタイリッシュで走りも良い、軽スポーツカーの元祖ともいえる存在でした。オーナーを紹介しましょう。

総勢200台! 昭和レトロな商店街に「ワーゲン」大集合! 空冷VW「ビートル」が江戸崎に集まるようになった理由とは

2022年11月27日(日)、茨城県稲敷市は江戸崎町にある商店街を舞台に、クラシック・フォルクスワーゲンのイベント「6th Show Your VWs Meet at Edosaki Shotengai」が3年ぶりに開催され、関東近郊から200台近いVWが集結しました。

20年以上日本に棲息したランチア「デルタS4」が2億7000万円! ワークスの姿を今に伝える奇跡の個体でした

1980年代中盤のFIA世界ラリー選手権(WRC)において、英雄的なドライバーたちとともに苛烈な覇権争いを展開したワークスマシン、ランチア「デルタS4」の登場が、グループBの終了を早めたと言われています。その理由について解説します。

ランボルギーニ「エスパーダ」はガルウイングの予定だった!? 12気筒エンジン搭載の4シータースーパーカーとは?

ランボルギーニ・エスパーダは1968年に登場した4座のV12エンジンを搭載したスポーツカーでした。デザインはマルチェロ・ガンディーニによるもので、改良を重ねながら1978年まで生産されました。今回は、あらためてエスパーダの魅力を振り返ってみましょう。

昭和の軽自動車が200台大集合! 「富士サンロクミーティング」に集まった「ステップバン」や「バモス」の360cc軽カーたち

2022年11月6日(日)に静岡県富士宮市にある朝霧高原ドライブインもちやの駐車場にて4年ぶりに開催された「富士サンロク(FUJI36)ミーティング」には、なんと193台がエントリー。フリマ出店の7台を加え、合計200台で実施されました。

33年愛してやまないマツダ「キャロル360」の魅力とは? オーナーに聞いたリアルなカーライフが素敵すぎ

4輪メーカーに転身しようとしていたマツダが初の4輪自動車として軽自動車「R360クーペ」を発売したのが1960年。続いて1962年に発売した「キャロル360」はクリフカットの個性的なスタイルをもつ意欲作でした。30年以上もキャロル360を愛用しているオーナーを紹介しましょう。

フレディ・マーキュリー効果で相場の3倍のプレ値に! 10年以上フレディが乗ったロールス・ロイス「シルバーシャドウ」の落札価格は?

今は亡き世界的ロックスター、フレディ・マーキュリーが愛用した「ロールス・ロイス・シルバーシャドウ」がオークションに出品されました。現在の相場は、超コンディションが良くても1000万円~1500万円ほどですが、フレディ効果でプレ値がついたオークション結果についてレポートします。
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