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「オールドタイマー」の記事一覧

人類初の時速140キロはヘンリー・フォード自身が樹立! 排気量18.9リッターの「999」とは

現在わが国では正規輸入が途絶えているフォードですが、世界的に見れば今なお年間数百万台の販売台数を誇る世界有数の巨大メーカー。そんなフォードはまた、古くからモータースポーツにも積極的なことで知られますが、その原点とも言えるのがこの「999」です。

数十億円は下らないマクラーレン「F1」にBMW「Z1」顔があった! ヘッドライトはなぜ交換された?

ハイパーカーとして成功を収めたマクラーレン「F1」は106台しか作られませんでしたが、純粋なロードカーはたったの64台のみでした。さらにカスタマーの要望によってMSOでフロントマスクに変更が加えられたという、たった1台のみの「F1」がオークションに登場しました。
ホンダ・エレメントのフロントスタイル

ホンダ「エレメント」がアウトドアブームに乗ってバズり中! いまなら爆売れ間違いなしの個性派SUVとは

2003年に発売されたホンダの個性派SUV「エレメント」の人気がいま再燃しています。発売当時はクラッディングを押し出したスタイリングがチープな印象を与えることになり、販売はわずか2年半で終了。時代を先取りし過ぎたエレメントの魅力をじっくり振り返ります。
ニスモR33のモデルカーの正面

ニスモの人気デモカー「グランドツーリングカー」仕様が登場! 1/43スケールの日産「スライラインGT-R R33」のこだわりが半端なかった

さまざまなモデルカーをラインアップする京商の多彩なシリーズの中で人気なのが、KYOSHO ORIGINALです。その最新作としてラインアップされたのが、日産スカイラインGT-R R33 グランドツーリングカー。8800円で発売中の人気モデルカーを紹介します。

国民車構想で生まれたトヨタ「パブリカ」の車名は一般公募だった! ネーミングのもととなった本来の意味とは?

1955年に通産省(現在の経済産業省)が計画した「国民車構想」をキッカケに開発がスタートしたトヨタ・パブリカは、1961年に登場し、1969年まで販売されました。ちなみに車名のパブリカは一般公募によって決められています。同車の魅力を振り返ってみよう。
NSXのヘッドライト

バブル時代のホンダ「NSX」が残した功績とは? 欧州スーパーカーに影響を与えた当時最先端の技術を振り返る

日本を代表するスーパースポーツといえば、やはりホンダNSXでしょう。ハイブリッドスポーツとして復活したものの、2代目も残念ながら生産終了となってしまいました。そんな日本が誇る国産初の量産スーパースポーツ、初代ホンダNSXをあらためて振り返ります。

日産「マッチのマーチ」の系譜が終了! 「スーパーシルエット」から全日本ラリーまでホットハッチとしての初代の活躍を振り返ろう

2022年8月末に国内販売の終了がアナウンスされた、日産のサブコンパクトモデルが「マーチ」です。中でも1982年に登場した初代モデル(K10型)は、モータースポーツシーンでも活躍していました。今回は初代マーチを振り返ります。

マツダ「コスモAP」は昭和の斬新スタイルだった! いま見てもカッコいい高級スペシャリティカーとは

1975年に登場したマツダ・コスモAPは、2種類のロータリーエンジンと1.8Lリッターのレシプロエンジンが用意されていました。車名のAPとは、アンチポリューション=公害対策を意味しています。いま見るとデザインも特徴的でした。あらためて同車を振り返ります。
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