クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • TOP
  • TAG
  • オールドタイマー

「オールドタイマー」の記事一覧

初代RAV4のフロントマスク

キムタクの起用がなくても大ヒットした!? 元オーナーなら確信できるトヨタ「初代RAV4」真の実力とは

1994年に登場した初代RAV4。CMにキムタクを起用して大ヒットしたが、愛らしいスタイリングとモノコックボディでありながらオンロード、オフロードを選ばない高い走破性を誇った。さらにソフトトップモデルやEVを追加するなど、じつはエポックメイキングなモデルでもあった。

「シルビア」に「プレリュード」も!? 不景気でなくなったスペシャリティカーとは?

いつの時代もブームというのが存在した。なかでも1970年代にトヨタ・セリカをきっかけに「スペシャリティカー」という言葉がうまれた。ところで、このスペシャリティカーとは何が“スペシャル”だったのだろうか? ここでは当時を知る御堀直嗣さんに聞いてみた。
おもちゃのような「ソープボックス」でも本気でレースするのが欧米流

エンジン無しで時速300キロオーバー!? ロータスが本気で作った「石けん箱」のレースとは

いわゆるバックヤード・ビルダーは大戦後のイギリスで数多く見られた「自動車メーカー」の形。そのなかでも最も大きな成功を収めたのが、ご存じ「ロータス」だろう。革新的なクルマ作りで知られるそんなロータスが作った、動力源を一切持たないレーシングカーとは?
今はドイツの「フライ・マツダクラシックミュージアム」に所蔵

マツダ新型「MX-30」のルーツはバブル景気前夜に登場した「MX-81アリア」だった!? ベルトーネが手掛けたコンセプトカー復活!!

1981年の東京モーターショーに展示されたマツダのコンセプトカー「MX-81アリア」はベルトーネがデザインした先進的なモデル。それが奇跡的に広島の工場内にて発見され、日本で機関まわりをリフレッシュした後、イタリアでフルレストアされて完全復活した。
2代目レジェンドのフロントスタイル

バブル期に誕生したホンダ2代目「レジェンド」は凄かった! V6縦置き「FFミッドシップ」高級セダンの先進性とは

1990年にホンダのフラッグシップモデルとして登場した2代目レジェンド。ホンダ独自のFFミッドシップレイアウトを採用することで、FFでありながらも高級車らしいフォルムを実現。高級サルーンらしい高性能な走りと当時最新の安全装備により、高価格帯モデルでありながら大ヒットした。

初代トヨタ「カローラ・レビン/スプリンター・トレノ」は「セリカ」のエンジンを搭載していた! レビトレがセリカよりも優位だった点とは

トヨタのスポーツカーと言えば「レビン・トレノ」という方も多いことだろう。カローラベースにレビンとスプリンターベースのトレノは、それぞれホットモデルとして登場した。その初代にあたるTE27は、モータースポーツでも活躍をしていた。あらためて同車を振り返ろう。
歴代レガシィツーリングワゴンと初代レヴォーグ

歴代スバル「レガシィツーリングワゴン」のベストバイは? スポーツワゴンブームを牽引した5世代を振り返る

スバル中興の祖となった初代レガシィを皮切りに、全5世代が登場したレガシィツーリングワゴン。90年代のRVブームが追い風となりワゴンブームのなか大ヒット。EJ20ターボ搭載の高性能モデルは280psを発生させるなどスポーツワゴンとして一世を風靡。そんな歴代モデルを振り返る。

フェラーリやランボルギーニの聖地巡礼でスタンプ収集! イタリア版御朱印帳「モーターバレーパスポート」とは

世界各国の自動車博物館を巡っているライターがイタリアを訪れたときに手に入れた「MOTOR VALLEY PASSPORT」は、エミリア・ロマーニャ州が展開するもので、州内の博物館や自動車/2輪メーカー、サーキットなど41カ所ものポイントを巡るというもの。詳細をお届けする。
share:

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS