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「オールドタイマー」の記事一覧

964型ポルシェ911の走り

ポルシェなら「992」より「964」が絶対に買い! 価格高騰でも30年前の空冷モデルがオススメな理由とは

クラシックカー人気で価格が高騰している964型ポルシェ911。930の名残りを感じさせるスタイリングと空冷エンジンであることも人気に拍車をかけ、いまでは手が届かない存在になりつつある。それでも最新型の992を買うなら964をオススメする理由とメンテナンスメニューを紹介。
30系アルファードのフロントマスク

まるでモーゼの海割り状態! 煽るつもりはまったくないのに車線を譲られるクルマ6選

車間距離を詰めるような走りをしてなくても、なぜか道を譲られたことはないだろか? とくに目つきの鋭いクルマや排気音の大きいスポーツカーに後ろを走られると念のため譲っておこうとなる。そんな悪意はないのにモーゼのごとく道を譲られがちな高圧的に見えるクルマ6選を紹介。
1992年にデビューした国産車9台を振り返る

1992年は国産車の「大殺界」だった!? 「クレフ」「エメロード」「MX-6」「アスコットイノーバ」残念な短命車9選

大胆な見立てではあるが、バブル崩壊真っ最中だった1992年は、日本車の大殺界だった……という。なるほどと言うべきか確かにというべきか、この年の「新型車」を改めて検証してみると(改めるべくもない?)、1世代限りで役どころを全うしたクルマは少なくない。

「となりのクルマが小さく見える。」「美しい妻と一緒です。」日産車の秀逸すぎるカタログキャッチコピー9選

どのクルマも新型モデルが登場すると、性能や魅力をイメージしたキャッチコピーが与えられる。TV-CMはもちろん、カタログにも採用されるが、車種によってはインパクトが強く、記憶に残りやすいフレーズもある。ここでは、日産の代表的なキャッチコピーを紹介をしていこう。
2022年5月29日に袖ヶ浦フォレストレースウェイで10周年の大会が行われた

タイムスリップしたような錯覚さえ覚える! マシンからグリッドガールまで当時を再現する旧車レースの本気っぷり

旧いクルマが現役だった往時の雰囲気を再現するヒストリックカー・レースが欧米で盛り上がりを見せているのに刺激を受けて、日本でも「サイドウェイ・トロフィー(Sideway Trophy)」が開催されたのは、2004年の筑波サーキットが始まりだった。
初代ボクスターの走り

脇役のようだがポルシェを救ったヒーロー! ポルシェファンなら足を向けて寝られない初代ボクスター

世界中のクルマ好きを魅了するスポーツカーメーカー「ポルシェ」。代表格である911のほかに数多くのモデルが存在するが、そのなかでも多くのファンから支持を得ているのがオープンモデルのボクスターだ。初代は1996年に発売され、大ヒットとなった。

いまじゃ考えられないライバル車への挑戦状! カタログでマジバトルを繰り広げたセリカ vs スカイライン

トヨタ・セリカと日産スカイラインはGTの性能競争でクルマ好きの心掴んだ。とくに1970年代後半からは「走り」について、自動車媒体で撮り上がられるようになり、スペックが重視された。それはカタログでも強調され、ライバル車を意識したキャッチコピーもあったのだ。
左:C6(2005~2012年)、右:2代目C5(2007~2015年)

クルマ好きなら人生一度は「魔法の絨毯」を味わうべし! 最後の「ハイドロ・シトロエン」がいまお買い得だった

1919年の創業以来、シトロエンは前衛的かつ個性的なクルマばかり造り続けてきて、独自のスタイリングや機構が大きな魅力。前者はエレガンスとダイナミズムが融合したエクステリア、後者は「魔法の絨毯」とも称される「ハイドロニューマチック・サスペンション」だ。
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