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「オールドタイマー」の記事一覧

あまりに流行って「とりあえず付けとけ」感も! スポーツカー以外の「リトラクタブルヘッドライト」採用車

国産車のリトラクタブルヘッドライト採用は、トヨタ2000GTに始まりFD型マツダRX−7で終わる。おもにスポーツカーに装備されてきたが、じつはファミリーカーのセダンやハッチバックにも取り入れられていた例もある。ここではリトラを採用した意外なクルマを紹介する。

フェラーリやランボの半額以下でバカ売れ! スーパーカーの常識を覆した「デ・トマソ・パンテーラ」という欧米コラボマシン

1971年に登場したデ・トマソ・パンテーラ。ボディデザインはトム・チャーダが手掛け、エンジンはアメリカンV8を搭載した米伊コラボによる異色のスーパーカーだった。同車は生産期間が長く、進化を遂げながら1993年まで販売されていた。あらためて同車の魅力に迫っていこう。

セリカ・カムリ! サニーベースのローレル! 名前に違和感アリアリの派生車たち

セダンが元気だった頃の日本には派生モデルが多く存在した。例えばセリカ4ドア・カムリは、セリカの4ドアモデルとして登場。日産のローレルスピリットはサニーをベースに高級志向に仕立てられたクルマだった。ここでは、懐かしのセダンにあった派生モデルを紹介していこう。

これは東欧の奇跡か! チェコのシュコダが作った「1100 OHC」が想像以上にカッコよかった

日本に未上陸の欧州自動車メーカーは多々あり、VWグループ傘下にありながら、スペイン発の「セアト」と並んで正式に輸入されたことがないのが、チェコ共和国の「シュコダ」だ。2022年でモータースポーツ125周年を記念して、往年のスポーツカーがレストアされた。

ホントは300馬力も余裕だった! 自主規制でムリヤリ280馬力に押さえ込んだ国産ハイパワー車5台

1989年〜2004年までの15年間、日本国内で販売される国産車に対して行われた280馬力自主規制。そのきっかけは300馬力オーバーで発売される予定だったZ32型フェアレディZの存在。当時280馬力を上まわるポテンシャルを秘めていた国産名車たちを紹介する。

まさかのマセラティとシトロエンが共同開発! 華がないのに売れた「メラク」という異端スーパーカー

1971年のジュネーブショーに登場したマセラティ初のミッドエンジンとなったボーラ。その弟分として、1972年にデビューしたのがメラクだった。ボーラ同様に、ジョルジェット・ジウジアーロがボディのデザインを手掛け、シトロエンと共同開発がなされた1台だった。

古いクルマではOKでも最近のクルマは違法! 黄色いヘッドライトがNGになったワケ

最近見かけないのが黄色いヘッドライトだ。いわゆる「イエローバルブ」で、フォグランプでは定番だったが、ヘッドライトにも採用しているクルマも多かった。現在、イエローバルブのヘッドライトは禁止で、2006年1月以降に初度登録された車両では装着不可となっている。

クルマの屋根が革って何事? 若者には衝撃的すぎる昭和の「レザートップ」採用車たち

1960年代後半から1970年代の終盤まで、屋根の一部にレザー(革)を使った「レザートップ」というのが流行った。コンパクトカーから高級車まで幅広い車種に設定されていたのだ。もともとはアメリカ車に採用されていたものだったが、日本でも一時期ブームとなった。
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