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「オールドタイマー」の記事一覧

もはや「別グルマ」レベルの顔面整形! ファンも困惑する「やりすぎ」マイチェン車たち

クルマのフェイスリフトの第一義は量産車である以上、イメージを変えて好調な販売に結びつけることだ。しかし、1970年代はアメリカ市場に影響を受けた改良が不評だったことも……。今回はまるで別物のように顔つきが変わったフェイスリフトモデルを紹介していこう。

熱狂的なスポーツカー愛好家の「石原慎太郎さん」が溺愛した2台の名車とは

芥川賞作家であり、一時代を築いた政治家でもあった石原慎太郎さんが去る2月1日に他界した。カリスマ性が強い東京都知事というイメージをもつ人が多いなか、上の世代の自動車趣味人にとっては、生粋のスポーツカー好きというイメージがある。彼が愛したスポーツカーを振り返ろう。

ワコールと童夢とスバルが手を組んだスーパーカー! 市販は幻と消えた「 ジオット・キャスピタ」とは

深海魚のようなフロントマスクをもつジオット・キャスピタ。ジオットというのは衣料品メーカーとして知られたワコールが設立したスポーツカーを生産するメーカーで、開発を担当するジオット・デザインは童夢が設立している。今回はキャスピタが登場する生い立ちを振り返る。

RX-7にコスモだけじゃない! バスにバイクにシトロエンにもあったロータリーエンジン搭載車6台

ロータリーエンジンといえばマツダのスポーツカーをイメージするかもしれないが、じつはドイツのNSUからスタートしている。ほかにもシトロエンやオートバイにも採用例があるのをご存じだろうか。ここではロータリーエンジンを搭載した珍しいモデルを紹介しよう。

超高額車が異例の大ヒット! 世界が惚れたフェラーリ・テスタロッサという芸術

日本では漫画やアニメにも登場したフェラーリ・テスタロッサ。フェラーリが365GT4/BB/BB512の後継として1984年に投入したモデルだった。今回は、地を這うような車高とスタイリングでファンを魅了したフェラーリ・テスタロッサを振り返る。

悲惨な結末を迎える名車も! いまどきはクルマも「終活」を考える時代だった

どんな人にも必ず最期の日がやってくる。自動車趣味人らしい最期を迎えるために、クラシックカーの「終活」についても日ごろから考えておきたい。亡くなる前にコレクションを整理して市場に流通させるか、信頼できる人に預けておくか、遺言をしっかり書いておくべきだ。
アルファード中古車イメージ

ハズレを引かないために重要なのは「走行距離」より「整備記録簿」だった! 失敗しない中古車選びのキモ

中古車を選ぶときにやりがちな走行距離の確認。ただクルマが壊れるかどうかの判断は走行距離よりもしっかり整備されているかどうかが大切。中古車を購入するときに必ずやるべきは点検整備記録のチェックであり、整備履歴がしっかりしたクルマなら過走行でも壊れにくい。
旧車の代表格ハコスカGT-R

極端な過保護は必要なし! 勘違いだらけの旧車ライフの本当

旧車といえば、すぐ壊れたり走らなくなったりするのでは? という不安がつきまとうと思われがち。実際、きちんとメンテナンスされていない場合はそのような事態に陥るかもしれないが、すべてがそうとは限らない。正しい旧車との向き合い方とは? 旧車オーナーが解説する。
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