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「オールドタイマー」の記事一覧

元気印ホンダの出世作! 今のシビックにはない「ワンダーシビック」ならではの魅力とは

初代シビックは1972年に登場。2代目は“スポーツシビック”の愛称で呼ばれた2代目は、初代の進化・洗練版だった。1983年9月に登場したワンダーシビックこと3代目シビックスはポーティーな路線に振ったことで注目を浴びた。今回は3代目について振り返る。

「失敗作」の烙印を押されたが! S14シルビアはFRらしい「名スポーツカー」だった

日産のFRスポーツ「シルビア」。大人気だったS13型がモデルチェンジし、S14が1993年に登場。だが肥大化したボディと路線変更したデザインが仇となり先代を超えるヒットとはならなかった。だがオーテックジャパンやNISMOが限定モデルをリリースするなど、決して「失敗作」とは言えない、FRスポーツだった

4色のボディカラーを展開! 1/43スケール「ホンダ無限CR-X PRO」が発売

模型メーカーのインターアライドから、同社オリジナルブランド“ハイストーリーシリーズ”のレジン製1/43スケール「ホンダ無限CR-X PRO」が11月下旬に発売される。同ブランドはおもにあまりモデル化されていないレアな国産車を商品化している。
初代プレリュードのスタイリングイメージ

ホンダ=スポーティを印象づけた1台! 当時最先端の技術を満載した初代ホンダ・プレリュードの足跡

スタイリッシュなスタイリングの2ドアクーペとして、ベルノ店登場と同時に誕生したホンダ・プレリュード。先進的なスタイリングに負けない、当時の最先端技術を満載したモデルとして人気だった。どのようなクルマだったのか、あらためて解説していこう。

「いいクルマ=売れる」とは限らない! モデルチェンジして大失敗しちゃったクルマ3選

モデルチェンジ失敗、販売台数減のクルマがあった。その理由、ひとつはコンセプトの空回りだ。フルモデルチェンジによるクルマ作りの変化に原因があるパターン。もうひとつは市場の変化だ。クルマ自体は大きく変わっていないのに、市場が変って好まれるクルマに変化が生じる。ここではモデルチェンジのあり方が象徴的だったものをいくつか振り返ってみよう。
2001年製インプレッサWRX STI搭載EJ20ツインスクロールターボエンジン

名車「レガシィ」&「インプSTI」を支えた強心臓! スバルの名機「EJ20」伝説

2020年に生産が終了したWRX STI。搭載されたEJ20は1989年の登場の初代レガシィから受け継がれ約30年にわたり愛された名機。ターボばかりが注目されるなかでDOHC仕様のNAエンジンも隠れた人気を誇った。EJ20エンジンを振り返る

「人気車の7年落ち」が狙い目!「コスパ」の良い中古車を手に入れる方法とは

中古車を選ぶ一番のメリットは価格の安さだ。なるべく割安な車両を選びたい。コスパの優れた中古車のパターンは、大きく分けてふたつある。ひとつ目は不人気車だ。欲しがる人の少ない中古車は、一般的な価格では売れないから安くコスパは良好だ。ふたつ目は車種が大量に流通していたもの。中古車の需要を流通量が上まわるから、価格が下がってくる。近年は耐久性もあるクルマだけにオススメだ。

中古車価格高騰中! ナウいデートカーだった「S13シルビア」をカタログで振り返る

日産シルビアの通算5世代目となるS13型が登場したのは1988年5月。ホンダ・プレリュードやトヨタ・ソアラなど当時まさに華やかだった2ドアスペシャルティカー市場に颯爽と登場したのがS13シルビアだった。カタログとともに同車を振り返ってみよう。
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