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「オールドタイマー」の記事一覧

「ジムニー」「シャンテ」「フロンテクーペ」!  我が青春の「2スト」国産名車4選

4ストロークと比べ構造的にトルクフルな特性で、小排気量のクルマに多く採用された2ストロークのエンジン。ガソリンとエンジンオイルを一緒に燃焼させることもあって排ガスの清浄化が難しく現在は姿を消してしまったが、低回転域でのトルクフルな特性はマシン操作に注がれ、2輪ではウィリーも流行っていた。絶大な人気を誇った2ストの名車を振り返ってみよう。

偉大すぎる兄弟に挟まれた「真ん中っ子」! わりと名車だった3代目フィアット「500」とは

ルパン三世にも登場したことから日本でも多くの人に知られているイタリアの国民車「フィアット500」。初代はローマの休日、2代目はアニメや漫画、そして現行モデルは街中でも多く見かけることが多い。一方で3代目は陰の薄い存在となっているが、じつは隠れた名車だ
タミヤのプラモデルで初代フェアレディZを振り返る

実車さながらの完成度! タミヤはなぜ今「フェアレディ240ZG」を発売したのか

初代フェアレディZのなかで最強モデルの「240ZG」が1/24スケールプラモデルとしてタミヤから新発売。精巧に再現された製品には現在の技術が惜しみなく投入され、古き良き時代の旧車の趣をプラモデルと一緒に懐古

スカイラインGT-Rオーナーに人気の足まわり&タイヤは? アンケート調査でわかった「人気ブランド」とは

R32、R33、R34という「第2世代」と呼ばれるGT-Rは、今や純正部品の製造廃止に悩まされている。エンジンやボディに限らず足まわりも同様。しかしタイヤやホイールについては社外パーツを装着することが多い。実際どのようなアイテムを装着しているのか。現役オーナーたちの生の声からGT-Rを分析する

気がつけば3000万円オーバー? あの時買っておけばよかった平成国産中古スポーツカー5選

青春時代に恋焦がれた往年の国産スポーツカーを今手に入れるには、どういうところに注意すべきか? 主役級のモデルは高くて手が出せないけど、傍流のクルマならなんとかなるか? そんなあなたへ贈る国産スポーツカーの「中古車事情」!

「空飛ぶレンガ」の異名を持つボルボ! レースで破竹の快進撃を続けた「240T伝説」とは

ヨーロッパ・ツーリングカー選手権(ETC)で活躍したボルボ240ターボ。83年にデビューし、1985年シーズンにはライバルを圧倒。シリーズチャンピオンに輝いています。「空飛ぶレンガ」で名を馳せたボルボですが箱型のスタイルだけではなく、古くから流麗なボディのスポーティカーやワゴンカーでも注目されていたのです

「シロッコ」「ジェッタ」「ヴェント」! VWゴルフの「助っ人車種」を貴重なカタログで振り返る

2021年6月15日、フォルクスワーゲン・ゴルフがフルモデルチェンジを行い8代目となった。日本には1974年に導入されてから多くの人に愛されてきている。同車には派生車種も多く、ジェッタ、ゴルフカブリオレ、シロッコなどが存在していた。今回はそんなゴルフの派生モデルを振り返ってみよう
90年代の名車たち

「13年超の重課税」が入り口? 何年経ったら新車は「旧車」になるのか

クルマ好きが憧れる歴代の名車たち。総称して旧車と呼ぶことがあるが、そもそも旧車とは、何を基準にそう呼ばれるのだろうか? 年式? 走行距離? 新車登録からの年数? 今回は、旧車と呼んでもいい基準の目安について、いくつか例を挙げて紹介しよう。
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