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「カスタム」の記事一覧

ワイドボディを装着したR32GT-R

15年前に「つなぎのクルマ」として購入した日産R32「スカイラインGT-R」…気がつくと、ともに人生を歩むパートナーになっていました

独自スタイルのGT-Rカスタムを提案する九州唯一の専門店が「ガレージアクティブ」。同社のオリジナリティあふれるマシンメイクに共感するGT-Rのなかから、現代の技術を投入して進化を続けるR32型日産「スカイラインGT-R」を愛するオーナーを紹介します。

実走リッター37キロ! スズキ「アルト」で目指すはリッター40キロ…燃費ジャンキーのチューニングの技は「あらゆる抵抗をなくすこと」

スズキの誇る軽自動車の大看板「アルト」が200台以上も集まった2024年5月の「あると祭」には、新旧さまざま、スタイルもイジりかたも多彩なアルトが並びました。なかでも独自すぎるコンセプトでカスタムされていたのが、「燃費ジャンキーアルト」とオーナー自ら称する1台のマシン。そのチューニングメニューは驚きの連続でした。
オーナー

家族のために日産R32「スカイラインGT-R」を手放し30年…再びオーナーに返り咲き、19歳の頃のようにカスタムしては楽しんでます

独自スタイルのGT-Rカスタムを提案する九州唯一の専門店「ガレージアクティブ」。同店に通う個性的なクルマたちのなかから今回登場するのは、30年越しの念願叶って再び日産R32型「スカイラインGT-R」を手に入れた上之園さんです。

あえての「5マイルバンパー」でレトロでオシャレに! トヨタ「タウンエース」をベンツ「トランスポーター」風にするフェイスリフトキットに大注目です

トヨタ「ハイエース」では大きすぎるし、軽キャンパーでは小さすぎるというオーナーたちに人気急上昇中なのがトヨタ「タウンエース」です。そんなタウンエースの魅力を高めるべく、「プロボックス」のカスタムリメイクでお馴染みのESBが専用フェイスリフトキット「CLS FOX」を誕生させ、そのお洒落なルックスが話題になっています。

誰もが憧れたトヨタ初代「セルシオ」の王道VIPスタイル! いまでもWALDのボディキットで懐かしくてカッコいい姿を再現できます!

今からさかのぼること35年前、1989年にトヨタ初代10型「セルシオ」は華々しいデビューを飾りました。当時の富裕層をターゲットに登場したセルシオは、快適装備の充実を図りました。老舗ブランドのひとつWALDは、10型 セルシオをベースにVIPカーとして演出するボディキットを用意しています。

24年ぶりに公道復帰したMG「ミジェット」…再生中に何度も水回りの爆発に見舞われながらもついに完成! カーポートの下、2年かけてレストアした成果を御覧ください

1961年にイギリスでデビューしたMG「ミジェット」は20年近くにわたり生産された、小型オープン2シータースポーツカーのロングセラー。ここで紹介する小幡さんの1979年式はスッキリとした佇まいで美しく仕上げられていますが、ここまで直すには並々ならぬ苦労があったのだとか……。詳しく話を聞いてみました。

DIYで西部劇の幌馬車をイメージしたキャンピングカーを作った! ベースは戦前のシボレー製トラック…米軍兵舎をイメージしたシェルは2作目です

戦前のアメリカン商用車、1936年製シボレー 1/2トン ピックアップをDIYで快適車中泊カーにカスタムした伊藤 潤さん。それだけでもすごいのですが、トタン屋根のドーム型キャンピングシェルはかつての米軍兵舎のイメージで、全体としては懐かしの西部劇に出てくる幌馬車を再現するという、完璧なコンセプトで仕立てられていました。アイデア満載のオーナーに話を聞いてみました。

海を渡ったトヨタ「クレシーダ」が懐かしい族車になった! 当時一世を風靡した「ヒロモーター」のエアロにブーメランアンテナでハイソカー黄金期を徹底再現!

いわゆる「族車」と呼ばれるような「暴走族スタイル」は日本ではあまり見かけなくなりましたが、海外では旧車ブームも相まって注目され、大人気となっています。そんなジャパニーズ改造カルチャーに感化された米国・ロサンゼルス在住のハビエル・バンデラさんが所有するのはトヨタ「クレシーダ」です。当時の姿を徹底追求した完成度の高い1台を紹介してもらいました。
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