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「クルマ昔噺」の記事一覧

速すぎて国会で販売禁止を審議!?“最速4ドアセダン”ロータス「オメガ」でのニュルブルクリンクはスリリングすぎた【クルマ昔噺】

モータージャーナリストの中村孝仁氏が綴る経験談を今に伝える連載。今回は1990年代初頭、「最速4ドアセダン」と恐れられたロータス「オメガ」を振り返ります。同車は、英議会で発売禁止が議論されたほどの異端児でした。モータージャーナリスト中村孝仁氏が、その怪物とともにニュルブルクリンク北コースで味わった圧巻の走りとは?

わずか数周で消えた衝撃!富士で刻まれたフェラーリ「512M」V12サウンドの記憶【クルマ昔噺】

富士に現れた512Mとグレッグ・ヤング選手 モータージャーナリストの中村孝仁氏が綴る経験談を今に伝える連載。今回は、1960年代の日本グランプリでレースに魅了され、その後に続く日本のモータースポーツ史に残る1972年富士 […]

「アメ車はダメ」って当時の常識を覆した!乗ったからわかったキャデラック「セビル」の魅力【クルマ昔噺】

モータージャーナリストの中村孝仁氏が綴る過去の経験談を今に伝える連載。当時、日本では「アメ車=大きい・燃費が悪い・走らない」という固定観念が広がっていましたが、選んだキャデラック「セビル」はそのイメージを覆す一台でした。静かで滑らかな横置きV8、意外な経済性、そして比類なき快適性。ベンツEクラスとも並ぶ価格帯でありながら、あえてセビルを選んだ日々は、今も鮮明な思い出として残っています。

15年越しの恋を実らせ購入したいすゞ「ベレットGTR」は「修理地獄」への登竜門!旧車オーナーが語る笑いと涙のレストア記【クルマ昔噺】

モータージャーナリストの中村孝仁氏が綴る過去の経験談を今に伝える連載。16歳でバイクに乗り始め、18歳で自動車免許を取得した中村氏が最初に憧れたのは、隣家の友人の兄が所有していたいすゞ「ベレット1600GTR」でした。金銭的な制約やマーフィーの法則に翻弄されつつも、ついに15年の歳月を経て夢を叶えた氏の、旧車との情熱あふれる物語です。

世界に1台1億円以上!幻のプリマス「プロントスパイダー」をラグナセカで試乗した【クルマ昔噺】

モータージャーナリストの中村孝仁氏が綴る過去の経験談を今に伝える連載。今回は、1990年代後半、クライスラーは世界に1台しかないコンセプトカーの試乗を頻繁に許可していました。ラグナセカ・サーキットで筆者が体験したプリマス「プロントスパイダー」の試乗の記憶と、当時の自動車メーカー事情を振り返ります。

世界が震撼した小さな工房!パガーニ誕生秘話と創立者の人生哲学【クルマ昔噺】

モータージャーナリストの中村孝仁氏が綴る過去の経験談を今に伝える連載。スーパーカー、あるいは「ハイパーカー」と呼ばれるクルマたちの中でも、唯一無二の存在感を放つブランドがパガーニです。1992年に誕生し、わずかな台数ながら圧倒的な品質と個性で世界を魅了し続けるこのメーカーの背後には、創業者オラチオ・パガーニの強烈な哲学と技術力があります。今回は、筆者が東京で体験した発表会の記憶とともに、彼の来歴とブランドの成り立ちを振り返ります。

フェラーリ本社のどこにでも入れて撮影も自由だった良き時代!1987年のマラネロ訪問記【クルマ昔噺】

モータージャーナリストの中村孝仁氏が綴る昔話を今に伝える連載。今回は1987年に訪れたフェラーリ本社の思い出を語っていただきます。当時はまだ並行輸入が盛んな時代で、フェラーリとの関わりも深かった中村さん。そんな彼が語る、自由に撮影できた工場見学の様子や、F1ドライバーとの偶然の出会いは、クルマ好きにとってたまらない“生の証言”です。

加速中にアクセルを戻したのは「ルーフCTR」以来…フォード「GT」の強烈なGとカミソリのようなハンドリングにビビった!【クルマ昔噺】

モータージャーナリストの中村孝仁氏が綴る昔話を今に伝える連載。これまでたくさんのクルマを試乗してきた中村氏ですが、あまりの加速「G」に驚き、アクセルを抜いてしまったフォード「GT」について振り返ります。
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