クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • TOP
  • TAG
  • スーパーカー

「スーパーカー」の記事一覧

ランチア「ストラトス ゼロ」に再会!斬新さやインパクトはとても55年前にデザインされたクルマとは思えません

モータージャーナリストの中村孝仁氏は1985年にカロッツェリア・ベルトーネを訪れたことがある。その際にサプライズで登場したのが今回紹介するランチア「ストラトス ゼロ」です。約40年ぶりの再開となった中村さんはどんなことを感じたのでしょうか。

約7億9400万円のフェラーリの走行距離は2174キロ!「スペチアーレ ビッグ6」でもっともF1に近い「F50」に今後も注目

2025年2月27日〜28日にRMサザビーズがアメリカ・マイアミで開催したオークションにおいて、フェラーリ「F50」が出品されました。オークションに登場したのは、シャシーNo.は#105768、1996年6月に工場で完成した154台目で、ヨーロッパ仕様としてラインオフ。「ロッソ・コルサ」のボディカラーに「ロッソ(赤)」のインサート入り「ネロ(黒)」のレザーシートの組み合わせとされた1台です。

「コブラキラー」と呼ばれたデ・トマソ「マングスタ」が約4200万円で落札!リトラとガルウイングが特徴です

2025年2月27日〜28日にRMサザビーズがアメリカ・マイアミで開催したオークションにおいて、デ・トマソ「マングスタ」が出品されました。オークションに登場した「マングスタ」は、米国で納車された個体ながら、その初期の履歴は現在のところ不明。しかし、2008年までの大半をカリフォルニアで過ごした1台であることがわかっています。

ブラック×レッドのフェラーリ「512TR」が約3870万円で落札!じりじりとマーケットが高騰中

2025年2月27日〜28日にRMサザビーズがアメリカ・マイアミで開催したオークションにおいて、フェラーリ「512TR」が出品されました。1992年から1994年の間に2280台(ほかに諸説あり)が生産された512 TRのうち、ごく初期の1台。「ネロ(黒)」のボディに、赤のコノリー社製レザーという、希少かつ印象的な組み合わせで仕上げられているモデルでした。

「ディアブロ」に30台しかない右ハンドル!「6.0VT」が約6000万円で落札

2025年4月16日、ボナムズがフランスで開催した「Goodwood Members' Meeting」オークションにおいてランボルギーニ「ディアブロ6.0VT」が出品されました。オークションに登場したのは、生産台数が30台ほどと考えられる右ハンドル仕様。ネロ・ペガソのボディカラーに、同じブラック系のネロ・ペルセウスのインテリアカラーが印象的な1台でした。

5億3370万円で落札!世界にたった213台のフェラーリ「F40」アメリカ仕様は走行5496km

2025年2月27日〜28日にRMサザビーズがアメリカ・マイアミで開催したオークションにおいて、フェラーリ「F40」が出品されました。オークションに登場したのは、1991年式のF40。トータルで213台が生産されたアメリカ仕様の中の1台です。

ランボルギーニ・ポロストリコ10周年! レストアとアーカイブの確立でブランドの魂を未来へつなぐ

ランボルギーニのヘリテージ部門「ポロストリコ」は、2025年に設立10周年を迎えました。「350GT」から「ディアブロ」の最終型まで、同部門はヒストリックカーの管理とレストアを通じてブランドの歴史的アイデンティティを支えてきました。ランボルギーニの過去と未来をつなぐこの特別な部門の歩みを、あらためて辿ってみましょう。

バブル時代憧れのフェラーリ「テスタロッサ」が約2810万円で落札!希少な右ハンドル仕様はしっかりと整備された1台でした

2025年4月16日、ボナムズがフランスで開催した「Goodwood Members' Meeting」オークションにおいてフェラーリ「テスタロッサ」が出品されました。オークションに登場したテスタロッサは、前期型の1986年式。イギリス向けに送り出された右ハンドル仕様でした。
share:

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS