クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • TOP
  • TAG
  • ヴィンテージ

「ヴィンテージ」の記事一覧

ブレシアをスタートしたカラッチオラ

「ミッレ・ミリア」で初めて勝利した外国人ドライバー「ルドルフ・カラッチオラ」…ベンツからアルファに移籍して襲った大事故からの彼の運命は…!?

メルセデス・ベンツのモータースポーツを語るうえで、名監督アルフレッド・ノイバウアーと名ドライバー、ルドルフ・カラッチオラの関係性はとても重要です。そこで、両者の関係についてじっくりと解説していきます。今回は、カラッチオラを襲った悲劇について紹介します。

100年後も展示される? ブガッティ新型「トゥールビヨン」が米国で鮮烈デビュー! モントレーに華麗な歴代モデルが集結しました

2024年8月16日に北米カリフォルニア州モントレー半島にて開催された「モントレー・カー・ウィーク」で、ブガッティのモデルが一堂に会しました。2024年のモントレー・カー・ウィークは、「シロン」の終焉と新型「トゥールビヨン」の幕開けによって、ブガッティのバトンタッチを象徴するものとなりました。今回のブガッティのモントレー・カー・ウィークを振り返ります。

ブガッティ「ボライド」と「タイプ35」がラグナ・セカで夢の共演! 伝説のレーシングカーの伝統を色濃く受け継いだワンオフモデルとは

ブガッティは2024年8月16日、北米カリフォルニア州モントレー半島にて開催された「モントレー・カー・ウィーク」で、サーキット専用ハイパーカーの特別モデルとなる「ボライド」と2024年で誕生100周年を迎えた「タイプ35」を登場させました。タイプ35の伝統を色濃く受け継いだ、ボライドの特別な仕様について見ていきます。

ロールス・ロイスのEV「スペクター」は「ファントムIII」のコードネームだった! ブランド初のV12気筒を搭載したモデルの先進性とは?

ロールス・ロイス創業120周年を記念して、1930年代にロールス・ロイスで初めてV12気筒エンジンを搭載した「ファントムIII」を紹介します。ピュアEV「スペクター」は、ファントムIIIのコードネーム「スペクター」からインスピレーションを得て命名されるなど、ロールス・ロイスの歴史に名を刻む重要なモデルです。

ブガッティの100年前の「タイプ35」が残した偉大な記録とは?「トゥールビヨン」や「ボライド」に受け継がれる精神性を解説します

ちょうど100年前の1924年8月にブガッティ「タイプ35」が鮮烈なデビューを飾りました。そのボディのエレガンスと美しさで人々を魅了しただけではなく、その後レースで2500勝を上げるなど、レーシングカーとしての力強さと高い信頼性も人々を驚かせました。現代のすべてのブガッティ車のオリジンとなるタイプ35の伝説を見ていきましょう。

なんと1564万円…ブガッティはキッズカーでも桁違い! 有名な「踊る象」のラジエターキャップは58万円…世界的コレクターのお宝を紹介

ブガッティは2024年7月24日に開催されたボナムズのオークションに芸術家一家のブガッティ一族が手がけた家具や彫刻の数々を出品しました。これらはいずれもアメリカの著名な実業家であり慈善家であった故ピーター・マリン氏が所有していたものですが、そのコレクションはクルマだけにとどまらず、ブガッティ家の豊かな歴史とストーリーを反映したものです。

プリンス「スカイライン」はじめ約70台もの激レア旧車が大集合!「走る自動車博物館」に参加したクルマをお見せします!

近年は全国各地でクラシックカーのイベントが行われ、地域の新興にもひと役買っています。愛知県の豊橋市を拠点に開催された「ジーロ・ディ・三河~遠州2024」は、ノスタルジックな木造校舎の残る校庭を舞台にした展示イベントと、歴史ロマンを感じられる街道のツーリングが融合したイベント。集まった約70台は、希少モデルの宝庫でした。

ブガッティ最新「トゥールビヨン」は、100年前の「タイプ35」にルーツがあった! 馬蹄形グリル以外にも受け継がれているDNAを紹介します

ブガッティ「タイプ35」は、エットーレ・ブガッティが、最先端技術、比類なき走行特性、そして不朽のフォルムを備えた自動車を創り出すという唯一無二のビジョンから生まれたモデルです。ブガッティ史上最も成功したレーシングカーであるタイプ35は、製造から100年を迎えた現代でも継承されています。その影響力について見ていきましょう。
share:

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS