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「ヤングタイマー」の記事一覧

「パンダトレノ」のベースはトヨタ「カローラレビン」…純正戻しにして「頭文字Dの拓海と同じ名前の息子に譲ろうと考えています」

トヨタのAE86(ハチロク)こと「カローラレビン/スプリンタートレノ」には前期/後期の他にボディ形状やグレードなどバリエーションが豊富で、それぞれが微妙に異なります。そのため人気と不人気が同じハチロクの中でも存在し、圧倒的な人気を誇っているのが通称「パンダトレノ」こと「スプリンタートレノ」です。今回は、言われないと分からない「カローラレビン」ベースのスプリンタートレノ仕様を紹介します。

V8搭載のロータス「エスプリ」が2700万円オーバーに! 予想以上の理由は4台しか存在しないレアモデルだったからでした

2024年8月15日〜17日にRMサザビーズがアメリカ・モントレーで開催したオークションにおいてロータス「エスプリ V8 SE ファイナルエディション」が出品されました。同車は、トータルで79台が生産されましたが、エクステリアをソリッドブラックペイントで仕上げた例はわずかに4台しかありません。

バブル時代からの念願かなってホンダ「シティ・カブリオレ」を購入!「若い頃に憧れたクルマでのドライブデートは何歳になっても心トキメキます」

1980年代はドラマや映画の中に登場するクルマに影響され、トレンディなクルマに乗ることがステータスシンボルとなった時代でした。なかでも注目を集めたのがオープンエアなクルマで、憧れを抱きながら青春時代を過ごした……なんていう昭和生まれの50代、60代のクルマ好きは多いはず。今回は、ホンダ「シティ・カブリオレ」を紹介します。

ランボルギーニ30周記念モデル「ディアブロ SE30」の価格は高騰中!? 純粋なる最後のファイティングブルが再評価されています

2024年8月15日〜17日にRMサザビーズがアメリカ・モントレーで開催したオークションにおいてランボルギーニ「ディアブロ SE30」が出品されました。シャシーナンバーやエンジンナンバー、そしてギアボックスナンバーなどはすべてランボルギーニのクラシック部門、ポロ・ストリコによって確認されている1台でした。

最初期型ワンオーナーのホンダ「NSX」に試乗! これは間違いなく日本製スポーツカーの金字塔です【旧車ソムリエ】

クラシック/ヤングタイマーのクルマを対象とするテストドライブ企画「旧車ソムリエ」。今回は、今から30余年前にホンダが世界を驚嘆させた、ヤングタイマー・スーパーカーの至宝「NSX」を主役に選び、そのモデル概要とドライブインプレッションをお届けします。

「ディアブロ」のシャシーとエンジンを使ったヴェクター「M12」が3800万円ならお買い得!? スハルト大統領の息子の野望で散っていったスーパーカーとは

2024年8月15日〜17日にRMサザビーズがアメリカ・モントレーで開催したオークションにおいてヴェクター「W8 ツインターボ」と「アヴテック WX-3R ロードスター プロトタイプ」が出品されました。気になる2台の詳細をお伝えします。

日産Z32「フェアレディZ」にホンダ「タイプR」エンジンを換装!「軽量化&維持費削減を狙ってスワップ。今後はターボを付けます」

フロントバンパーとフロント右タイヤが外され、ボンネットとドアがオープンになった日産Z32型「フェアレディZ」。開いたボンネットの中を覗いてみると、本来そこに鎮座しているはずのV型6気筒エンジン、いわゆるVG型のエンジンとは明らかに違う直4エンジンが搭載されていました。このエンジンはいったい……?

日産Z33「フェアレディZ」はドリフト仕様のS14「シルビア」から乗り換え!「ギターの一音一音が聴けるようにオーディオにこだわりました」

南アフリカ出身で20代前半のときに来日し、4年前に日産Z33型「フェアレディZ」を購入したダルクさん。アニメ『頭文字D』などを母国で観てから日本車が好きになり、フェアレディZの前に乗っていた日産S14型「シルビア」はドリフト仕様でした。ダルクさんはなぜフェアレディZを選んだのでしょうか?
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