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「ヤングタイマー」の記事一覧

20年以上買い物からサーキットまで使うBMW「E30M3」はホンダ「NSX」ボディカラーがベースでした

山梨県甲府市にあるアクティブカーズは、日本全国から整備を受けるためにE30をはじめとするヤングタイマーなBMWが集まる、いわば駆け込み寺的存在。今回は、代表の小川夫妻の愛車とともに、アクティブカーズのファンの中から比較的新しいモデルのオーナーを紹介します。

【バブル時代の超人気車】メルセデス・ベンツ「190E 2.3」と「500E」の現在の市場価値は? 極上コンディションでも手が届くプライスでした

2023年9月15日、RMサザビーズがスイス・サンモリッツで開催したオークションにおいてメルセデス・ベンツ「190E 2.3」と「500E」が出品されました。今回はいくらで落札されたのか、同車について振り返りながらお伝えします。

38万円でトヨタ「セリカXX」を購入して24年15万キロ! オリジナルコンディションを維持しながら大切に乗ってます

2023年9月30日に静岡県熱海市の長浜海浜公園 芝生広場で開催された、ACJ熱海HISTORICA G.P.meeting2023(オートモビル・クラブ・ジャパンが主催)。今回は、たまたま立ち寄ったという程度のいいトヨタ2代目「セリカXX」のオーナーを紹介します。

バブル時代のワゴンブームで大注目! スバル「レガシィ」のプロモーションも10万キロ世界速度記録樹立とバブリーな挑戦でした【カタログは語る】

1989年2月に発売された初代スバル「レガシィ」は「スバルがクルマづくりの原点に返って本質を追い求めたマイルストーン」(『富士重工50年史・六連星はかがやく』より)に位置づけられる、まさに記念すべき1台でした。カタログで振り返ります。

バブル時代の「小ベンツ」が5000万円オーバー! 理由はニキ・ラウダが乗った超貴重な「190E 2.3-16 ニュルブルクリンク」でした

2023年9月15日、RMサザビーズがスイス・サンモリッツで開催したオークションにおいてメルセデス・ベンツ「190E 2.3-16 ニュルブルクリンク」が出品されました。今回はいくらで落札されたのか、同車について振り返りながらお伝えします。

マツダ「AZ-550」には「スーパーカー」「スポーツカー」「レーシングカー」の3タイプがあった! バブリーな東京モーターショーの申し子でした

AZ-1の元になったモデルといえば、1989年の東京モーターショーに出展された「オートザム AZ-550 スポーツ」です。3タイプが用意され、それぞれにテーマを設けていました。あらためて振り返ってみます。

バブリーの象徴だったトヨタ「初代セルシオ」「2代目ソアラ」が復活! タミヤの特別販売商品は見かけたら即買い案件です

「第61回 全日本模型ホビーショー」が2023年9月29日〜10月1日まで東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催されました。タミヤからは懐かしのトヨタ初代セルシオと2代目ソアラ、そしてポルシェ935ヴァイラントが発売されました。

【R33「GT-R」開発秘話】テストドライバーも嘆く開発スタート「最初はR32の水準を大きく下回っていました」

日本のみならず世界で人気の日産スカイラインGT-R。その開発にはどのような苦労があったのでしょうか? テストドライバーとして開発に携わった、日産自動車車両実験部の加藤博義さんに、当時の苦労話などを伺いました。今回はR33編をお届けします。
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