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「ヤングタイマー」の記事一覧

「スポコン」ってなに? 米国西海岸発祥の中古日本車のカスタムが逆輸入して進化したスタイルでした! その歴史を紐解きます

1980年から90年代前半にアメリカの西海岸で「スポコン」というクルマのカスタムが流行していたことをご存知でしょうか。「スポーツコンパクト」の略であり、比較的安価で高性能な日本の中古車をカスタムすることを指すのですが、その流行はやがて1990年代前半頃から日本に逆輸入され、日本でもブームに火がついて独自の進化を遂げました。改めて「スポコン」について振り返ってみましょう。

「バブル前夜の黄金のホンダ車4選」80年代中期のココロときめく懐かしの「一連のロングルーフ車」とは?【カタログは語る】

どの時代においても「あの頃のクルマはよかったねぇ」と思える時代があります。1980年代中期のホンダがとくにそうでした。この時代のホンダ車はとにかく実に利発でメカニズムもスタイルも理屈抜きでイイなぁと思わせられる車種が多かったです。カタログで振り返ります。

ちょっとレトロな「レカロシート」が数量限定で登場! ラリー王者ヴァルター・ロール監修でヤングタイマー車にイチオシです

スポーツシートの名門レカロから、懐かしいデザインの「CLASSIC LX」を数量限定で国内発売すると発表しました。ヤングタイマー世代の旧車を愛用しているオーナー、あるいはレトロな仕様にカスタムしたい人なら要注目のアイテムを、往年のレカロを振り返りながら紹介します。

トヨタ「センチュリー」は2代目も絢爛豪華! 箱入りのカタログは美術名鑑のようなハイクオリティぶりでした【カタログは語る】

1997年4月に登場した2代目トヨタ「センチュリー」のカタログは、クルマの風格にふさわしく紙のケースに入ったハードカバー仕立てでした。30年続いた初代の後を継ぎ、こちらも20年のロングセラーとなった2代目センチュリーを当時のカタログで振り返ります。

フォード「RS200」が約9000万円! わずか24台しか生産されなかった「エヴォリューション」の走行距離は500キロ未満!?

2023年8月17日~19日、RMサザビーズがアメリカ・モントレーで開催したオークションにおいてフォード「RS200エヴォリューション」が出品されました。今回はいくらで落札されたのか、同車について振り返りながらお伝えします。

スズキ「カプチーノ」の酷暑対策にアルミ断熱材が効果的! いろんな旧車で使える暑さ対策を紹介します

筆者が格安で手に入れたスズキ「カプチーノ」。各部のリフレッシュやオーディオのグレードアップ、走行性能向上などを施し、オールペイントも実施して手直しを進めてきました。今回は、酷暑に耐えきれなくなってきた筆者が暑さ対策を実施。車内に断熱材を投入しました。その効果は?

四角いランチア「デルタ」がなぜまるくなった!? 発売当時フェラーリと同価格帯だった「ハイエナ ザガート」の3600万円は高い? 安い?

2023年8月17日~19日、RMサザビーズがアメリカ・モントレーで開催したオークションにおいてランチア「ハイエナ ザガート」が出品されました。今回はいくらで落札されたのか、同車について振り返りながらお伝えします。

500台の新旧シトロエン車が飛騨高山に集合! 日本初開催の公式ミーティング「シトロエニスト ランデブー」に潜入してきました

待望のシトロエンによる公式ミーティングが日本で初開催されました。2023年9月17日(日)に岐阜県高山市、位山交流広場で行われた「シトロエニスト ランデブー オーナーズ・フェスティバル2023」には500台ものシトロエン車が集合。その様子をレポートします。
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