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「column」の記事一覧

昭和の「サニークーペ」は身近なお洒落カーだった! 日産のスペシャルティカーの歴代の歩みを振り返ろう【カタログは語る】

最近ではSUVで4ドアクーペを名乗る車種も登場していますが、その昔クーペといえば、2ドアでファストバックのスポーティでスタイリッシュなクルマを指すものでした。そこでここでは昭和の頃に登場した国産クーペの代表車種、日産「サニークーペ」を振り返ってみます。

ダイハツ「エッセ」のネタ元は「ルノー5」!? 傑出していた「さりげなくいいカタチ」はいま乗るとスマート【カタログは語る】

2005年12月にダイハツが発売したエッセは「ESSENCE」が名前の由来で、軽自動車の本質を追求してシンプルさを極めた低価格モデルでした。シンプルさとともに「さりげないこだわり」が詰まっていたエッセの魅力を、当時のカタログを通じて振り返ります。
酔った女性

なぜ飲酒運転による事故が無くならない? 車を愛する者としてさらなる厳罰化を強く望みます!【Key’s note】

レーシングドライバーでありモータージャーナリストの木下隆之さん。気になるキーワードをもとに思いを語る「Key's note」の今回のテーマは飲酒運転に対する処罰の甘さです。痛ましい死傷事故が起こっても、条例などが厳罰化されない現状について語ります。

スズキ初代「アルトラパン」は平成「癒やし軽」でした! フィアット「500」を参考にしたインパネもオシャレ【カタログは語る】

初代アルトラパンがスズキから登場したのは2002年1月のこと。車名にちなんだウサギの顔を模ったエンブレムをフロントグリルに装着し、見るからに癒し系の軽自動車でした。実用性もセンスも兼ね備えていたラパンを当時のカタログで振り返ります。

3代目マツダ「ロードスター」を語ろう! リトラクタブルハードトップも追加されたNC型とは【カタログは語る】

マツダ ロードスター3代目・NC型は2005年8月にデビューしました。特質するべき点はプラットフォームが一新されたことや、RHT(リトラクタブルハードトップ)が追加されたこと。今回はあらためて3代目モデルをカタログで振り返ります。

カンザス州の「ルート66」はたったの21キロ!「虹の橋」に「フィールド・オブ・ドリームス」と見どころはたくさん【ルート66旅_15】

広大なアメリカを東西2347マイル(3755km)にわたって結ぶ旧国道「ルート66」をご案内。シカゴを出発して西に向かい、イリノイ州からミズーリ州へ。そしてオクラホマ州へと向かう途中のカンザス州は、端っこを少しかすめるだけ、クルマで30分程度の短区間です。

九州に向かってレッツゴー! のはずが…まさかのオイル臭にトラブルの予感、バックミラーにあり得ないものまで…【週刊チンクエチェントVol.17】

名古屋の「チンクエチェント博物館」が所有するターコイズブルーのフィアット「500L」(1970年式)を、自動車ライターの嶋田智之氏が日々のアシとして長期レポートする「週刊チンクエチェント」。第17回は「トラブルを解決し、またトラブル!?」をお届けします。

ダイハツ「ネイキッド」は元祖「着せ替えカー」だった!? 内装もDIYしやすいカスタム発想の新しい軽でした【カタログは語る】

1999年にデビューしたちょっと変わったルックスのダイハツ ネイキッドは、実用前提のクルマだっただけでなく、自分仕様に自由にイジれることも売りとしていました。「着せ替えカー」でもあったネイキッドを、当時のカタログを見ながら振り返ります。
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