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「review」の記事一覧

海を渡ったホンダ「NSX タイプR」は新車時の4倍以上のプレミア価格に…珍しい純正ボディカラーとホイールの組み合わせの妙に大注目です!

2024年11月1日〜2日にRMサザビーズがイギリス・ロンドンで開催したオークションにおいてホンダ「NSX タイプR」が出品されました。出品車は、ヒストリックカーレースやラリーの常連であり、当時日本に銀行員として駐在していたアンソニー・ギャリエス・プラット氏によって、1125万円を投じて購入されたものでした。

ダイハツ「コペン」で「ポルシェ997 GT3」を目指したら…「コペルシェ」になりました! 外装はすべてFRPで作り直し、2025年中にサーキットデビュー予定です

東京オートサロン2025でスタンス系・ドリ車系ホイールで大人気のスタンスマジックブースに展示されていた「コペン」+「ポルシェ」で「コペルシェ」と呼ばれている「COPERCHE 887GT-K」です。このクルマの前を通る人たちは、みんな足を止めてスマホで撮影するほどの反響ぶりでした。

最高速316キロを記録した伝説の「ソアラ」が蘇る!?「大川ソアラ」をリスペクトしてトラストが本気で製作…ハンパないこだわりが凄すぎた!

東京オートサロン2025のトラストブースにおいて「懐かしいぃ〜」という言葉が飛び交う中に置かれていたのはトヨタ「ソアラ」(10系)でした。トラスト ソアラといえば、ターボチューン創成期と言われた1980年代に茨城県にあった日本自動車研究所こと通称「谷田部」で開催された最高速アタックのことを思い出す、懐かしの1台です。

懐かしの「族スタイル」はデッパとオバフェンで主張! リバティーウォーク「街道★ワークスR32スカイライン」は80年代を象徴する改造が盛り沢山でした

東京オートサロン2025で、もっとも注目を集めたブースのひとつがリバティウォークです。年々拡大しつつあるリバティーウォークのブースには、何台ものデモカーが展示されていましたが、なかでもとくに注目を集めたのがランボルギーニ「ミウラ」と共に並べられた日産「スカイライン タイプM(R32型)」をベースに製作した『街道★ワークスR32スカイライン』でした。

彼女はマツダ「ロードスター」がきっかけでYouTuberに!「水中花」シフトノブをチョイスするのは彼女の職業が関係してる!?

クルマを通して山形の魅力を発信したいとの思いで企画し、2024年で3回目の開催となった山形オープンカーフェス。会場である西川町の弓張平公園には150台に迫るクルマが集まり、秋晴れの下でクルマ談義に華を咲かせながら交流を深め合いました。

彼女が初愛車にBMW「4シリーズ」を選んだのは「今しか乗れないクルマ」を父に勧められたから…SNSでカッコイイと思ったクルマのオーナーが実は…

BMW専門誌『BMW LIFE』が主催する初のオーナーズミーティング「BMW LIFE owner’s meeting」が、2024年10月27日に富士スピードウェイで開催。ミーティング会場となったP7駐車場には、全国から100台近い新旧さまざまなBMWが集まりました。今回は、アルピンホワイトのF32型「420i」の女性オーナーを紹介します。

小林彰太郎氏ゆかりのレースカー「インヴィクタ」とは? 日本のモータースポーツの黎明期を伝えるクルマに富士モータースポーツ・ミュージアムで出会える!

100年近く前のレーシングカー、1929年式インヴィクタ「4 1/2」が富士モータースポーツ・ミュージアムに展示されています。インヴィクタはかつて、日本国内に1台が輸入されていました。今回紹介する個体は日本国内と海外を何度も行き来した数奇な運命を持った1台。詳細をお伝えします。

オンボロでも1億8000万円! メルセデス・ベンツ「300SLロードスター」はもはや伝説の仲間入り…フルレストアの素材としてコレクターから注目

2024年10月26日にRMサザビーズが米国ロサンゼルスで開催したオークションにおいてメルセデス・ベンツ「300SL ロードスター」が出品されました。今回RMサザビーズの「ザ・ジャンクヤード」オークションに出品された300SLは、デビュー初年である1957年にデリバリーされたもので、ギアボックス以外はナンバーマッチングの1台でした。
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