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「review」の記事一覧

ダイハツ「ミラウォークスルーバン」に「ミラクラシック」があった!? サンコイチで作り上げたアメリカンスタイル…好きなものに囲まれたカーライフ仕様です

日本独自の規格である軽自動車は、衝突安全等の法基準改正によって現在はボディ形状のバリエーションが減ってしまいましたが、ひと昔前は個性的なモデルがたくさん存在しました。なかでも特殊なルックスが今でもマニアの間で人気なのがダイハツ「ミラウォークスルーバン」です。今回紹介する大阪府在住の西原宏一さんは、そんな不思議な形をしたクルマに魅せられたひとりです。

爆売れした初代トヨタ「RAV4」にはEVもあった! 現代のクロスオーバーSUVの先駆け的存在はいろんな意味でパイオニアでした

現在、圧倒的な人気を誇るクロスオーバーSUV。その元祖とも言えるのが、1994年に登場した初代トヨタ「RAV4」です。それまでのこのタイプの車両は三菱「パジェロ」やトヨタ「ランドクルーザー」といった本格的なクロスカントリーモデルか、軽自動車のスズキ「ジムニー」しか存在していませんでしたが、1988年にスズキ「エスクード」が、そして1990年にはダイハツ「ロッキー」(ともに初代)といったコンパクトなモデルが登場し、「ライトクロカン」として人気を博していました。

彼女の日産Z33「フェアレディZ」はパリス・ヒルトンのベントレーに憧れて…「スペック!」のフルエアロ巻いてピンクにオールペンしました

ビビッドピンクのボディカラーが目を惹く日産Z33型「フェアレディZ」に乗る“りーちぇ”さん。このZ33はTwitter(現X)で安価で販売されていて、思い切って購入。カスタムを開始し、現在の仕様へ変身しました。シボレー「インパラ」の「ジプシー・ローズ」やパリス・ヒルトンのベントレー「コンチネンタルGT」に憧れて製作された渾身の1台を紹介します。

最近耳にしない「プラグ交換」っていまでも必要? 10万キロまで交換しなくても大丈夫な理由と、それでも交換したほうが良いといえる理由とは

最近のクルマはどんどんメンテナンスフリー化が進んでいて、昔は定期的な点検・交換が必要だったものも、不要になっています。技術の進化、そしてユーザー負担軽減という点では喜ばしいことではあります。そのなかで「プラグ交換」も聞かなくなってきたメニューのひとつ。昔を知っている人間からすると、スパークプラグはエンジンの調子を判断できる重要なパーツと思ってしまいますが、最新事情はどうなのでしょうか。
優勝したメルセデスAMG

独走のフェラーリをオーバテイクしてメルセデスAMGが圧巻の勝利! SUPER GT第6戦GT300クラスを制したのは65号車「LEON PYRAMID AMG」でした

2024年9月22日、宮城県のスポーツランドSUGOでスーパーGT第6戦の決勝レースが行われました。ウエットコンディションの難しいレースを制したのは、GT300クラスが65号車LEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥/篠原拓朗)でした。GT300クラスのリポートをお届けします。

3速ATで「カウンタック」や「テスタロッサ」より速かった! バブルに乗り遅れた「ヴェクター」とは?…現在の相場は1億円以上!!

2024年8月15日〜17日にRMサザビーズがアメリカ・モントレーで開催したオークションにおいてヴェクター「W8 ツインターボ」と「アヴテック WX-3R プロトタイプ」が出品されました。気になる2台の詳細をお伝えします。

彼女のZ33「フェアレディZ」は4台目! 脱着式ステアリングはモデルゆえの選択…「速さもそうだけど、お尻のモチモチしたシルエットが大好きです」

日産Z33型「フェアレディZ」が大好きで、現在で4台目となる“Momoka”さん。このクルマの前に乗っていたZ33型は、ツインターボ化するためにエンジンを2.5L VQ型に載せ替え、苦労して車検を通しましたがターボ関連のパーツ調達の問題で手放してしまいました。2023年11月に購入したという2003年式のZ33型バージョンTについてお聞きしました。

なんと1億円!!「ウルス」の始祖「LM002」が相場の倍以上で落札…「ミウラ」と同じデザインのホイールを履いた、ハイセンスなランボルギーニでした

2024年8月15日〜17日にRMサザビーズがアメリカ・モントレーで開催したオークションにおいてランボルギーニ「LM002」が出品されました。オリーブグリーンのボディカラーにクリーム色の本革レザー内装が組み合わされたこの個体は、相場の倍以上となる1億円で落札されました。どうしてそれほどまでに高額落札されたのでしょうか。
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