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「review」の記事一覧

予想以上の約6.8億円で落札!「エンツォ フェラーリ」の米国1号車は走行距離8600キロ…高値安定を決定づけるハンマープライスでした

2024年5月31日〜6月1日にRMサザビーズがカナダ・トロントで開催したオークションにおいてフェラーリ「エンツォ フェラーリ」が出品されました。オークションに出品されたエンツォ・フェラーリは、アメリカでの初お披露目に登場した個体そのものでした。

北の国でトヨタ「86」を購入してから4年…内外装からエンジンルームまで「自分の大好きなモノだけを詰め込みました」

雪深い北海道でFRは、どちらかというと敬遠されがち。それでも佐藤さんは、86のスタイルに惚れ込み購入を決意した。チューニングパーツの多さや走りの楽しさは、他のクルマでは味わうことができない特別なものだと話してくれた。

日産「チェリークーペX-1R」でジムカーナに参戦! 星野一義選手の往年の「タックイン」を彷彿させる競技仕様がカッコよすぎ

時代は高度成長期の真っ只中、1970年に日本人の多くが愛する花として知られる「桜」のように成長してほしいという願いを込めて登場したのが日産「チェリー」でした。杉山典永さんの愛車は上位モデル1974年式の初代KPE10型チェリークーペX-1Rです。どのようなクルマなのでしょうか。

モーテック制御のポルシェ「959」が2.7億円で落札! 走行距離10万キロオーバーの改造車でも価値に揺らぎなし…なぜ予想より高かった?

2024年5月31日〜6月1日にRMサザビーズがカナダ・トロントで開催したオークションにおいてポルシェ「959 コンフォート」が出品されました。同車はヒストリーがはっきりしており、初代オーナーは、西海岸の著名なアートコレクターであり、心理療法士で慈善家、そしてポルシェ愛好家でもあったノーマン・クレメント・ストーン博士でした。

クルマ好きも注目するスポット「SIT ON TOKYO」でランチを実食! ガス釜で炊いた新潟産コシヒカリが絶品です

1980年〜1990年頃に生産されたヤングタイマー車の個人売買仲介サービスを行う「tokyo basic car club」が、世田谷にクルマ好きの溜まり場「SIT ON TOKYO」を2024年3月にオープンしました。お隣の精米店のお米をガス釜で丁寧に炊き上げたおにぎりなど、今回はこだわりと愛情が詰まったランチメニューを厳選して紹介します。

バンコクで今も注目度満点のトヨタ「フォーチュナー」…マフラーサイド出しやフルバケ4座化などタイ市場向けカスタムがカッコいい!

2024年6月末に行われた「バンコクオートサロン2024」のトヨタブースに置かれていた1台のクルマ。タイでは人気の高い「ハイラックス」をベースとした7人乗りSUVモデルの「フォーチュナー」なのですが、完全タイ発信のコンセプトカーかと思いきや、じつは日本の技術者たちのノウハウも投入されているのでした。

生産554台のみの日産初代「シルビア」で日本全国のイベントに自走で参加…旧車愛にあふれたオリジナル度の高い1台を見せてもらいました

1964年の東京モーターショーで発表され、翌1965年4月に発売された初代シルビアを愛車として、大切に乗り続けているのが兵庫県加古川市在住の大崎晃司さんです。貴重な愛車とともに全国各地で開催される旧車イベントに自走で参加し、旧車ライフを楽しんでいるオーナーに愛車を紹介してもらいました。

人生初の愛車トヨタ「GR86」はサーキットのために…「AE86」乗りだった父と一緒にメンテナンス。段階的にチューニングを進めてます

2輪も4輪も大好きという両親のもとで育った斉藤さんが、初の愛車として選んだのは駆動方式がFRのトヨタGR86でした。サスペンションやブレーキなどチューニングされていますが、走りのポテンシャルを上げるためのもの。今後の課題は冷却系パーツだといいます。
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