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「review」の記事一覧

中古で見かけたら買い! 日産「マーチ ボレロA30」は「オーテック」の技術を集めた採算度外視のチューニングマシンでした

日産車のスペシャリストとして数々のカスタマイズモデルを世に送り出してきたオーテックジャパン。現在は日産モータースポーツ&カスタマイズ株式会社のオーテック事業所と名前こそ変わっていますが、その志は変わることなく日々進化しているのはご存じの通りです。そんなオーテックが2016年に、創立30周年を記念するモデルとして30台限定でリリースされたのが日産「マーチ ボレロA30」です。衝撃的なその中身を振り返ります。

「595コンペティツィオーネ」の車検を通したのに、200台限定のアバルト「695トリビュート131ラリー」に乗り換えた理由とは?

アバルト「695トリビュート131ラリー」は、名車フィアット「131 アバルト ラリー」をイメージして開発されたモデルです。専用フェンダーアーチをはじめ、ABARTHの文字が大きく刻まれたウイングなど、ノーマルとは一線を画するスタイリングになっています。そんな695トリビュート131ラリーを所有する“カズ”さんにお話をお聞きしました。

ホンダ「モンキー」がなんと172万円で落札! 日本の3倍もの値段になった理由は…走行1キロの「Z50J 30周年アニバーサリー」でした

2024年6月14〜18日、ボナムズがマイアミで開催したオークションにおいてホンダ「モンキー Z50J 30周年アニバーサリー」が出品されました。驚くことに走行距離は1kmと、ほぼ新車の状態でした。日本のみで販売されたこともあり、強気な価格で落札されました。

街で見かけなくなった「あの車は今!?」…女性の需要があったアウディ「TT」は3世代25年の歴史に幕、次期モデルはフル電動モデルになる?

一時期、一世を風靡するほど街でよく見かけたモデルであっても、気がつくとまったくお目にかかることがなくなっていることはしばしばあります。ここではそんな時代を象徴するような人気モデルに焦点を当ててみたいと思います。まずは2023年に3代目で生産終了となったアウディ「TT」に思いを馳せ、どのようなモデルだったのかを紹介していきましょう。

友人から譲ってもらい40年! 日産「スカイラインRS」のドッカンターボでクラッシュの思い出も…ボディはフルFRP化して一生乗り続けます

旧車が好きな理由は人それぞれ様々です。ここで紹介する日産DR30型「スカイラインRS」乗りの中津畑信弥さんは、新車で購入した友人から譲ってもらったDR30を40年間、大切に維持し続け、現代流のアレンジを加えながら乗り続けている人物。そのポリシーは、あくまでもスタイリングは純正にこだわり、経年劣化でヤレた箇所を修復しつつ、この先の未来につなげるチューニングを施すことでした。

日産「ケンメリGT-R」はトヨタ「2000GT」より貴重な車だった! 1億円を超えるプライスも納得の理由を説明します

1972年から1977年まで販売された日産の4代目C110系「スカイライン」のフラッグシップモデルとして、1973年1月に追加された「スカイライン2000GT-R」。日本国内はもちろん、海外でも人気の通称「ケンメリGT-R」の魅力に迫ってみました。

軽とは思えない広々開放空間を実現したホンダ「N-VAN」発見! 女子旅に至れり尽くせりの仕様をぜんぶお見せします!

普段は街乗りや移動手段として使い、週末は気分転換に景色の良い場所へ小旅行に出かける。そんなライフスタイルを過ごすためのクルマのニーズが高まっています。そのような要望を叶えるのが、ホンダ「N-VAN」をベースにオリジナル架装を施した「mia picnica」です。

愛称でクルマがわかればあなたは昭和世代です!「水中メガネ」「バリカン」「柿の種」…個性強めの11台、いくつ正解できる?

最近はあまりクルマに愛称は付けられていませんが、以前はけっこう一般的なことで、クルマ好きではなくても、多くの人が知っていました。それだけクルマが特別な存在だった時代ともいえるのかもしれません。今回は、なかでも印象的な愛称のクルマたちを紹介します。
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