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「review」の記事一覧

今さらですが「スープラ」と「Z4」は兄弟車!? トヨタとBMWが手を組んで「スポーツカー復権」への狼煙を上げたプロジェクトでした

AMWではいくつか兄弟車を紹介してきましたが、これまでは国内メーカーの同一社内の兄弟車でした。ところが今回は意外な2台です。日本とドイツ、しかも自動車業界の雄であるトヨタとBMWという巨頭メーカーの共同開発で誕生した兄弟車です。その2台とは、ずばりトヨタ「スープラ」とBMW「Z4」です。この兄弟車の真相に迫ります。

本当のエイジングボディのスズキ「フロンテ360」は85キロ巡航だってできる! サビだらけ…30年近く不動車だったままの姿を維持する理由とは

ピカピカに磨き上げられたヒストリックカーとは一線を画する見た目のスズキ「フロンテ360」を発見しました。知人のもとで不動車と化していたこのクルマを、手に余るということで託されたのがオーナーの町田さんです。お世辞にもコンクール・コンディションとは言い難いこのフロンテ。なにか理由があるのでしょうか?

トヨタ「86」や「マツダ3」などアメ車風に仕立てた日本車が大集結! 九州でアメリカンカスタムカルチャーを九州で盛り上げる人気イベントとは

アメリカンスタイルのカスタムカーと聞いて、皆さんはどんな車両を思い浮かべますか?「アメリカンスタイル」という括りには、たくさんのジャンルが含まれています。今回は、展示車両だけではなく、内容も含めてアメリカナイズドを意識したイベント、「第8回 ストリート インターナショナル in 九州」の模様を紹介します。

現役レースアンバサダーの応援が効いた!? Z世代の「ロードスターカップ」第2戦、鼻の下を伸ばしたままのスタートは上々でしたが…

2023年に「ロードスターカップ」で公式レースデビューを果たした20代自動車ジャーナリストの筆者。2024年はシーズンを通して全4戦にフル参戦することを決めました。開幕戦はクラス9位でチェッカーを受け、今回はシーズン第2戦。5月25日(土)に富士スピードウェイでスーパー耐久の24時間レースの前座として開催されたレースでの戦いをレポートします。

「GR86/BRZ Cup」年間チャンピオンチームが初のファンイベント開催! 井口卓人選手のスバル「BRZ」ファンやディーラーメカニックに対する想いとは

トヨタ「GR86」とスバル「BRZ」による「GR86/BRZ Cup」は今もっとも盛り上がっているワンメイクレースのひとつですが、BRZは少数派。そんな中、BRZを駆り2023年のプロクラス王者となった井口卓人選手率いるチームタクティが、熊本のスバルディーラーでファンイベントを開催しました。新たな試みに込めた想いとは。

「カレラGT」を上回る「911 GT2 RS」は約4930万円で落札! 500台限定のポルシェの価値が上がるのはこれからの予感…

2024年5月10日、RMサザビーズがモナコで開催したオークションに、2011年モデルのポルシェ「911 GT2 RS」が出品されました。911シリーズで最強のモデルとして知られている「GT2 RS」は、997型では500台限定で生産されました。そのうちの287台はさらなる軽量化した仕様となっており、出品車もその1台でした。

トヨタ「ハイエース」の足元は「シンプルでゴツい」が今流! 16本と8本スポークの推しホイール「マッコイズRV5」「マッドヴァンス08」に注目です

仕事に遊びにと大人気のトヨタ「ハイエース」。積載力の高さからアウトドアやモータースポーツなどの趣味で愛用している人も多いだろう。そうしたオーナーはもちろん、仕事で愛用している人もいまやカスタムするのが常識となったのがハイエースだ。そこで、カスタムの入り口であるホイールについて、いまハイエース用として人気の高いゴツ系ホイールを紹介しよう。

「本当に必要?」バブル期にワイパー付きサイドミラーがあった!? 昭和〜平成時代のいたせりつくせりな雨の日装備を紹介します

サイドウインドウやドアミラーに付いた水滴は安全運転の大敵です。昭和・平成の時代にはワイパー付きサイドミラーや超音波雨滴除去装置付きドアミラーなど、鬱陶しいと感じる問題を解決してくれる装備が存在しました。雨日に活躍した、あるいは現役で活躍している装備を紹介します。
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