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「review」の記事一覧

トヨタが目指した80年代バブルな高性能セダン! 60台製作されたTRD製「コンフォート」がヤバすぎました

かつてはタクシー用車両といえば、2リッタークラスのセダンが中心でした。トヨタのコンフォートは、小型タクシー専用に開発され、教習車仕様も作られた実用一点張りの色気のない、存在感も薄い一台。そんなコンフォートにTRDがチューニングしたモデルがありました。

極太オバフェンのデ・トマソ「パンテーラ」は600馬力! 運転は怖くないのか? オーナーに聞いてみました

2023年3月に開催された「名古屋オートフェスティバル2023」で「GIKO」ブースに展示されていた、1971年式デ・トマソ「パンテーラ」。アートレーシングがボディ・機関類に手を入れ、ブースを展開していたGIKOが内装をカスタムしたモデルを紹介します。

スーパーカーブームの陰に隠れた名車マセラティ「ボーラ」が1700万円弱! いまならまだ夢じゃない

北米フロリダ州シー諸島のアメリア島にて、RMサザビーズの北米本社が開催した第24回目“AMELIA ISLAND”オークション。今回は、個性派オークション出品車両の一例として1973年型のマセラティ・ボーラ4.9をご紹介します。

所有歴37年のアルファ ロメオ「ジュニアZ」を5年前にエンジンオーバーホール! ようやく本調子で楽しめます

2023年4月に埼玉県で開催された「カフェ・ド・ジュリア2023」にて、伴野圭一さん(65歳)が乗ってきた愛車は1973年式のアルファ ロメオ「1600ジュニアZ」で、1986年に購入したもの。37年にわたり綺麗に維持し続けてきたストーリーを紹介します。

懐かしい日産「キャラバンGT」は「エルグランド」のルーツだった! 3リッターV6を搭載した先見の明がミニバンの未来を開いた

1980年代ではミニバンという概念自体がなく、レジャーユースも睨んだ装備を持つモデルも存在していましたが、走りの面では商用車の延長線上にある乗り物というイメージは拭えませんでした。そんな折に登場したのが、1988年10月に3代目キャラバン/ホーミーの乗用モデルであるコーチに追加された「GTシリーズ」です。

レトロ風軽自動車はスバル「サンバーディアス クラシック」から始まった! 究極はダイハツ「ミラジーノ」だった【カタログは語る】

独立したメッキのフロントグリルにメッキのバンパー、それと丸型ヘッドランプの組み合わせというと、60年代の一般的な乗用車の顔つきの典型でした。1990年代から2000年代初頭にかけて軽自動車で続々と生み出された、レトロルックのモデルたちを当時のカタログで振り返ります。

2023年シーズンのM-TECはARTAとタッグ! 16号車「ARTA MUGEN NSX-GT」は若手ドライバーで戦いを挑む【SUPER GT 2023 Teams】

日本を代表するGTレースが「SUPER GT」です。毎戦国内外のスポーツカーがしのぎを削り、迫力のバトルシーンが繰り広げられるのが特徴です。GT500クラスはトヨタ/ニッサン/ホンダの3社が参戦。今回は16号車のARTA MUGEN NSX-GTを紹介します。

3700万円に高騰! 日本から流出したアルファ ロメオ「8C」はカロッツェリア・トゥーリングでモディファイされていた!

クラシック/コレクターズカー・オークション業界最大手のRMサザビーズ欧州本社がこの2月1日に開催した“PARIS”オークション。今回はその中から一台の“アルファ ロメオ8Cコンペティツィオーネ”を紹介します。
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