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  • 南陽一浩(NANYO Kazuhiro)
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「カブリオレ」「スパイダー」「ロードスター」などオープンカーの呼び名多すぎ! というわけで語源を探ってみた

「カブリオレ」に「ロードスター」に「スパイダー」に「コンバーチブル」など、なんでオープンカーには、こんなに呼び名がいっぱいあるのか? ひと言でいえば、オープンカーを含む今日の自動車のボディ形式は多かれ少なかれ馬車、つまり「コーチ」から始まっている。

1972年の「911タルガ」をポルシェが本気レストア! 新車の限定モデルも登場! ポルシェデザイン50周年をつなぐ「今」と「昔」

全世界750台限定で発売された「ポルシェ911エディション50Yポルシェデザイン」。「991」型の「タルガ4GTS」をベースにプレーンなブラックボディと鈍く光るクロームを使い、さらに「クロノパッケージ」も標準装備した。日本でも予約受注スタートしている。

なぜか日本でウケるヨーロッパの商用車! まもなく上陸する欧州王者の「デュカート」に期待しかない

FCAジャパンとPSAグループ・ジャパンが統合し、いよいよ日本市場でも「ステランティス」グループとして動き出して早々、年初の会見で「フィアット・デュカート」をキャンピングカー・ベースとして日本導入することが発表された。それは何を意味するのか? 探ってみよう。

ご近所さんとカブらない! よくある国産顔に飽きたオシャレ家族に選んでほしい7人乗り輸入ミニバン6選

細かな装備機能は充実でも、静的状態に力みのあり過ぎな和製ミニバンになじめない層は一定数いる。今年はヒット中の「シトロエン・ベルランゴ」の7人乗りも入るとか。いま現在、正規輸入で選べる、もしくは中古市場でタマ数のある欧州ミニバンを選りすぐってみた。

ギリギリ庶民でも買える! 「フェラーリ」「アストンマーティン」「ロールス・ロイス」が仕立てた「小粒コラボ車」4台

小粒ながら伝統の大看板を背負い、走りも内装もひと癖あるスモールカーを紹介。2010年前後は「グループ内コラボ」でさまざまな超豪華スモールカーが生み出された。今や中古で転がっていたら即買い! なレア車であることは間違いない、4つのクルマを紹介しよう。

「シビック」に「ローレル」「5シリーズ」! 2022年でデビュー50周年を迎えるクルマ7選

2022年にデビュー50周年を迎えるクルマを振り返ってみよう。ホンダ・シビックなど今に至るコンパクトカーの系譜から、メルセデスベンツのSクラスのW116など、現在にも脈々と受け継がれているのが面白い。

人呼んで「フランスのハマー」! 実は隠れた軍用車のベストセラー「ルノー・シェルパ」って何?

「フランスのハマー」とあだ名される軍用車「ルノー・シェルパ(Renault Sherpa)」。作っているのは軍用車専門メーカーで、ルノーの乗用車・商用車とは別会社。今はボルボ・グループの傘下だが、ロサンジュマーク付き軍用車を生産している。

「ポルシェ911 RSR」2台を1週間で完璧レストア! ワークスチームの仕事ぶりがスゴすぎた

2021年のWEC(世界耐久選手権)、最終2戦のインターバルのたった1週間で、GT-PROクラスのタイトルを争うワークスチーム「ポルシェ・マンタイ」が2台のポルシェ911 RSRを整備。フルレストアといっていい恐るべきスピーディな仕事ぶりだ。
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