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  • 武田公実(TAKEDA Hiromi)
  • 武田公実(TAKEDA Hiromi)
  • 1967年生まれ。かつてロールス・ロイス/ベントレー、フェラーリの日本総代理店だったコーンズ&カンパニー・リミテッド(現コーンズ・モーターズ)で営業・広報を務めたのちイタリアに渡る。帰国後は旧ブガッティ社日本事務所、都内のクラシックカー専門店などでの勤務を経て、2001年以降は自動車ライターおよび翻訳者として活動中。また「東京コンクール・デレガンス」「浅間ヒルクライム」などの自動車イベントでも立ち上げの段階から関与したほか、自動車博物館「ワクイミュージアム(埼玉県加須市)」では2008年の開館からキュレーションを担当している。

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約4200万円で落札された日産「スカイラインGT-R」は長谷見昌弘が乗った伝説級のマシン!「IMPUL」との違いとは?

2023年11月4日、RMサザビーズがイギリス・ロンドンで開催したオークションにおいて日産「スカイラインGT-R JGTCC-GC1ハセミモーターレーシング」が出品されました。今回はいくらで落札されたのか、同車について振り返りながらお伝えします。

「ヴェイロン」が生まれたのは新幹線の車中だった! ブガッティはいかにして「ハイパーカー」の王者となったのか【ブガッティ・ヒストリー_04】

1909年に誕生したブガッティは、20世紀末に復活を遂げるもあえなく崩壊。しかし新たなパートナーを得たことで現在では「ハイパーカー」の概念を象徴する至高のブランドへと成長しました。元ブガッティ日本事務所に勤務した経歴をもつ筆者が、名門ブガッティの歴史を振り返ります。

オードリー・ヘップバーンがパリの街でジャガー「Eタイプ」をドライブ! 幸せな気分に浸れるコメディはいかが?【映画とクルマ】

映画に登場する名車をストーリーとともに紹介する「映画とクルマ」。今回は、名女優オードリー・ヘップバーンが主演を務める『おしゃれ泥棒』をお届けします。

およそ78億円! 2023年最も高額だったのはフェラーリでした。4台しか製造されなかった「330LM/250GTO」のヒストリーとは

2023年11月4日、RMサザビーズがアメリカ・ニューヨークで開催したオークションにおいてフェラーリ「330LM/250GTO」が出品されました。今回はいくらで落札されたのか、同車について振り返りながらお伝えします。

V12搭載ハイパーセダン「EB112」は幻に! 第2期ブガッティ帝国はなぜ没落したのか、元スタッフが振り返ります【ブガッティ・ヒストリー_03】

イタリア人の実業家ロマーノ・アルティオーリが復活させた第2期ブガッティは1980年代末に彗星のごとく現れスーパーカー界の寵児となりましたが、その栄光は長くは続きませんでした。この時代「ブガッティ・ジャパン」に勤務した経歴をもつ筆者が、ブガッティ栄枯盛衰のストーリーを語ります。

610馬力の「EB110」を引っさげブガッティ復活! 牽引したのはひとりの男の壮大なビジョンでした【ブガッティ・ヒストリー_02】

「自動車を表現媒体とした総合芸術」というユニークなビジネススタイルで君臨したブガッティ。一旦は歴史の幕を降ろすも1980年代末に復活を遂げました。「第2期ブガッティ」と呼ばれるこの時代、ブガッティの日本事務所「ブガッティ・ジャパン」に勤務した経歴をもつ筆者が、栄枯盛衰のストーリーを語ります。

ブガッティはいかにして「世界最高の自動車ブランド」になったのか? 創業から半世紀で生産7800台の第1期を振り返る【ブガッティ・ヒストリー_01】

自動車史上最大の鬼才、エットレ・ブガッティが造った自動車の多くが芸術作品としても評価されています。自動車界における最高のブランドであるブガッティの、21世紀の現在にまで継承された世界観がいかにして形成されたのか、まずはエットレ時代のブガッティを解説します。

走行4390キロのフェラーリでも人気がない!?「400i」がコレクターにも敬遠される理由とは

2023年11月4日、RMサザビーズがイギリス・ロンドンで開催したオークションにおいてフェラーリ「400i」が出品されました。今回はいくらで落札されたのか、同車について振り返りながらお伝えします。
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