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  • 近藤暁史(KONDO Akifumi)
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ホンダ「モンキー」がなんと172万円で落札! 日本の3倍もの値段になった理由は…走行1キロの「Z50J 30周年アニバーサリー」でした

2024年6月14〜18日、ボナムズがマイアミで開催したオークションにおいてホンダ「モンキー Z50J 30周年アニバーサリー」が出品されました。驚くことに走行距離は1kmと、ほぼ新車の状態でした。日本のみで販売されたこともあり、強気な価格で落札されました。

日産「ケンメリGT-R」はトヨタ「2000GT」より貴重な車だった! 1億円を超えるプライスも納得の理由を説明します

1972年から1977年まで販売された日産の4代目C110系「スカイライン」のフラッグシップモデルとして、1973年1月に追加された「スカイライン2000GT-R」。日本国内はもちろん、海外でも人気の通称「ケンメリGT-R」の魅力に迫ってみました。

「押しがけ」できる? 旧車オーナーなら知っておきたい「バッテリーが切れたときのエンジン始動」の方法を伝授します

「押しがけ」は、マニュアルトランスミッション車だけができるエンジンをかける方法です。バッテリーが上がってしまった際に、タイヤの回転する力をトランスミッションとドライブシャフトを通してエンジンに伝え、始動させる方法です。もしものために知っておきたい押しがけの方法をお伝えします。

真夏のクルマは「オーバーヒート」にご注意! 旧車じゃなくとも10年を超えた車両に突然襲ってくるトラブルの対処法は?

オーバーヒートと聞けば、クルマ好きなら旧車を思い出すかもしれません。最近のクルマとは全く無縁で、だいじょうぶ、だいじょーぶ、と思うかもしれないですが、じつは新車から10年を超えたクルマの場合、オーバーヒートは無縁ではありません。いざというときのために、覚えておきたいポイントを解説します。

BMWやメルセデスあるあるの「アルミモール」の「白サビ」はなぜ起こる? 業界イチの洗車マニア評論家が、誰でもできる対策方法をお教えします

輸入車、とくにドイツ車で悩んでいる方が多いのが、ウインドウサッシやモールの白サビ。最初は光り輝いているのが次第にくすんできて、ひどくなると点々とシミができてしまいます。急にクルマが古く見えたり、佇まいがよくありません。どうすれば新車のような輝きを取り戻せるのかお伝えします。

オイル交換時期論争に終止符!「こまめ」と「メーカー指定」、新車メンテナンスパック加入の場合に優先するのは…

昔から連綿と続くのがオイル交換時期論争です。メーカー指定でいいという人もいれば、エンジン保護には早めがいいという人もいます。もちろん早めに交換するのは、大は小を兼ねる的な意味でベストですが、費用と資源の観点では考えものです。オイルも石油から作られるため、省資源問題と密接にかかわっています。

夏場の洗車、ちょっと待って! 炎天下での洗車は百害あって一利なし、時と場所を選ばないと「愛車」を傷めてしまう原因とは

クルマ好き、愛車好きとして洗車は欠かせないものです。ただし、とにかく洗えばいいというわけではなく、条件を選ぶ必要はあります。とくに夏場は要注意のシーズンで、炎天下ではさらに気を遣いたいところです。そもそも炎天下で洗車するのは人間のほうが参ってしまいますが……。

バブル世代には懐かしいカラーリング! スズキ「RGB500」が約580万円で落札! フルカウルをまとったレーサーは市販ロードモデルでした

2024年5月31日〜6月1日にRMサザビーズがカナダ・トロントで開催したオークションにおいてスズキ「RGB500ガンマ」が出品されました。同社の写真を見る限りではカウルの状態もよく、メカ部分もきれいで落札価格も期待のできる1台でした。
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