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  • 小鮒康一(KOBUNA Koichi)
  • 小鮒康一(KOBUNA Koichi)
  • フリー(ライ)ター。免許を取得後の最初の愛車がクラシックミニという最初から王道とは異なる道を歩み、現在は16年所有する初代パルサー(現在車検切れ)と9年所有のNAロードスターをメインとする一方で、ノートe-POWER→リーフ→インサイトと電動車も乗り継いでいる。最近ではドライビングテクニックの向上を目指してサーキット走行も始めたが、案の定センスのなさを露呈して伸び悩み中。過去に中古車店に勤務していたこともあって激安中古車チャレンジを実行しているが、結局いつもお金がかかって金欠気味なのはナイショだ。

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「オーテック・ザガート」と「トヨタ・クラシック」のベース車両が分かればクルマ通! 変貌を遂げすぎた国産カルトカーとは

自動車メーカーやメーカー直系のカスタマイズ部門が時折リリースすることがあるコンプリートのカスタマイズカー。そんなメーカー製カスタマイズカーのなかには、一見するとベース車がなんなのか分からないほど手が加えられたモデルも存在する。そんなモデルを振り返ってみよう。
並行輸入車のイメージ

「並行輸入車」は大丈夫? 購入前と注意点と購入後の覚悟とは? オーナーだけが知る自己満の世界

ライバルなどと同じはイヤということで個性的なカスタムを施すというクルマ好きは多い。とことん追求した人がたどり着くのが、並行輸入車である。日本に正規導入されていないモデルを日本の道で乗るには、どうしたらいいのだろうか? 手順などをあらためて解説しよう。

中古車をベースにニスモが専用チューニング! ブルーバードに用意された「スーパーバージョンS tuned by NISMO」とは

1983年に登場した7代目ブルーバード(U11)の中古車をベースに、NISMOがチューニングを施したのが「ブルーバードスーパーバージョンS tuned by NISMO」だ。専用のボディカラーやショックアブソーバーが組み込まれている。

乗用車から撤退して20年! 今もなおクルマ好きを魅了する「いすゞ」が送り出した名車を振り返る

今でこそ商用車メーカーのイメージが強いが、かつては乗用車をリリースしていたいすゞ。ベレルやベレット、117クーペ、ピアッツァ、ジェミニなどセダンからハッチバックまで幅広く取り扱っていたのだ。今回は、あらためて同社の魅力的なモデルを振り返ってみよう。
平成初期のヒットカー3台

なんでもかんでも旧車の中古価格高騰……かと思ったらアレ? 当時人気すぎて普通に買えるネオクラ国産車3選

1989年〜90年代初頭にかけて初代セルシオやロードスターなどが登場するなど日本車が急激な高性能化を遂げた。そんななか2代目マーチや4代目スターレット、7代目サニーは平成の大ヒット作となったが希少価値は小さく、ネオクラ世代モデルであっても価格高騰とは無縁だった。

ちょっと前までタダ同然だったのに何があった!? 高騰っぷりに驚く「王道じゃない」国産旧車3台とその価格

以前から人気の高い旧車。なかでも、ハコスカやS30フェアレディZ、TE27レビンといった王道モデルはもちろんだが、ひと昔前では旧車の入門車として比較的買いやすい価格帯だったモデルたちも軒並み高騰しているのだ。今回は国産旧車の相場感をチェックしてみた。

200台限定車がたった8台しか売れなかった……悲しすぎるクルマ「ムエット」って何者?

2006年4月から200台限定で販売された「ムエット(muetto)」。日産キューブをベースに、横浜市内の製造業者を中心に開発された1台だ。リヤセクションを荷台とするピックアップ化がなされているのが最大の特徴だった。今回は同車について振り返ってみよう。
1989年にデビューして33年、もはやクラシックカーの仲間入りした初代ロードスター

コンセプトがぶれずに4代目が販売中でも「初代人気」は衰えず! 新車価格超えの400万円物件もあるロードスターの愛されっぷり

昨今ものすごい勢いで価格が上昇している往年の国産スポーツカーたち。現在では同様のクルマが販売されていないため価格が上昇している面もある一方、今も同じコンセプトで作られた現行型があるのに価格が上昇している車種もある。その代表格がロードスターである。
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