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  • 近藤暁史(KONDO Akifumi)
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「程度がいい」はうわべの言葉! 玄人が行う中古車の本当の「状態」の掴み方

中古車を見るときに「程度がいい」という言葉を耳にする。ところで、この「程度」という言葉は何を意味しているかご存じだろうか。具体的に、大きく分けて、「ボディ」と「メカニカル」のふたつの状態のこと。ここでは、あらためて「クルマの程度」について解説をしていこう。
走行距離2kmのメーター画像

低走行=極上じゃないから怖い! 80〜90年代旧車の「バリもの」に潜むワナ

中古車を購入するにあたって、ひとつの判断材料となっているのが走行距離。当然、少なければ傷みも少なく、新車に近い印象がある。ただし、それを鵜呑みにすると痛い目にあうことも。とくに古いクルマは要注意。年式の割に走っていないと、それなりのダメージがあるのだ。

いまの若者には謎でも昭和オヤジには刺さってた! 「チンスポ」「目隠しライト」「グラフィックイコライザー」など古き良きカスタム10選

いつの時代も流行が存在する。それはクルマにもあって、昭和の時代は今では考えられないものが流行った。クルマ好きがあちこちにいた古き良き時代と言ってしまえばそれまでだが、カスタムでもいろいろと装着したりしたものだ。そんな懐かしの昭和スタイルを振り返える。
旧車のイメージ

エンジンの程度じゃなかった! プロが教える「旧車選び」の意外な優先事項

価格高騰して簡単に手が出せなくなっている旧車。新車同然にレストアした車両はスーパーカー並の金額の場合もあり、遠い存在といえるだろう。現実的な価格だと、手直しすることが前提の場合が多い。では、選び方としてパワートレインを重視すべきかボディを重視すべきか?

古けりゃ「名車」の安易さに喝! 大切なのは「伝説」と「生産台数」だった

近年、旧車ブームで、クラシックカーに注目を集めているだけでなく、価格も高騰中だ。その影響もあり、これまで名車と言われなかったクルマまでもてはやされているのだ。簡単に言ってしまえば、旧車であればなんでも名車的な感じだ。では明確な定義があるのだろうか?
査定のイメージ

ハズレを掴んで泣かないために「プロが教える」中古車のチェックポイント8つ

半導体不足もあり、新車の納期が遅れている。となると、程度のいい中古車を求める需要も高まっており、タマ数が減っている。しかし、中古車は一点物であり、当然事故歴の有無も気になるところ。今回は、クルマに精通したプロが、事故歴を見分けるポイントを伝授する。
アルピーヌA310の外観

「エヴァンゲリオン」葛城ミサトの愛機! ポルシェの対抗馬「アルピーヌA310」が今なお人気のワケ

この記事をまとめると

  • ルノー・アルピーヌA110の後継モデルとして1971年に登場したA310
  • 人気アニメ「エヴァンゲリオン」に登場する葛城ミサトの愛車としても話題になった
  • 後期型はワイドフェンダー化&さらに大きなスポイラーを装着するグレード「GT」や「GTブローニュ」を追加された

「PIAZZA=ピザ?」「AIRS=エアーズ?」なかなか読めない「英語の車名•グレード名」5選+α

車名のなかにはどう見ても読めないだろうというものまである。例えば、いすゞのPIAZZAはピザとも読めるし、トヨタのISISは、イスイスとも読める。単に英語に由来するならまだしも、造語もあったりするから難しい。今回は、難解英字車名&グレード名を集めてみた。
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