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  • 近藤浩之(KONDO Hiroyuki)
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年季の入ったホンダ「シビックRS」は、東京大学とコラボしてNZのラリーに参戦した思い出の1台! 不動状態から整備して現在の姿に戻しました

ホンダ学園卒業生の川崎智仁さんの愛車は、1975年式のホンダ「シビックRS」です。彼が在学中にニュージーランドのラリーに参加するために製作されたクルマで、当時は乗る機会はなかったものの、その後に譲り受けて現在はオーナーとして維持しています。当時はパーツをメインカーに移植するためのサブカー扱いでほぼ動かない時期もありましたが、現在の姿まで復活しました。

ボロボロの「S800」をホンダ学園の学生たちがレストア!「全日本ラリー三河湾」にも校長先生と一緒に出走しました

親しみをこめて「エスハチ」と呼ばれるホンダ「S800」は、Sシリーズの第3弾として1966年1月から1970年5月の間に生産されました。イエローのエスハチで昭和世代のホンダ車たちが集まる「ホンダクラシックミーティング」に参加したホンダ学園 ホンダテクニカルカレッジ関東の学生にお話を伺いました。

18年前に雑誌で見つけたホンダ「L700」には純正セキュリティが装備!「ツインキャブはちゃんとセッティングすれば1万回転まで回ります」

ホンダが四輪車へ参入した初期の1965年に「高速時代のライトバン」と称され登場したホンダ「L700」は、約3年の短命で終わった希少車です。そんなL700にさまざまな装備を追加したデラックス版の「LM700」で、昭和世代のホンダ車たちが集まる「ホンダクラシックミーティング」に参加した有山さんにお話を伺いました。

人生初の愛車は日産「エクサ クーペ」部品取り車に「キャノピー」も所有するほど惚れた理由は、個性的なギミックにありました

日産「エクサ」は1986年に登場し、リアハッチのクーペとワゴンタイプのキャノピーという2つのボディ形状を用意。日本仕様では別個の2モデルとして販売されることになりましたが、リアのルーフ部は着脱できることで開放的なオープンエアを楽しめました。“Ryou”さんは、そんな個性的なモデルを初めての愛車として迎えました。

学生時代の愛車だったホンダ「CR-Xデルソル」を再び購入! バブル期の車だけあって、外装パーツが専用品で入手困難です

ホンダ「CR-Xデルソル」最大の特徴は、開閉可能なハードトップです。これはオープンエアモータリングの楽しさと、クーペの耐候性を両立したいと考えたホンダの答えでもありました。1992年式のCR-Xデルソルが愛車の文屋直樹さんは大学生の頃に乗っていた車種を2019年に入手し、愛でています。その魅力についてお聞きしました。

なぜバブル期の日産「NXクーペ」を20代の若者が購入?「かわいいフォルムにひと目惚れしました」実は「ラシーン」に増車でした

1990年1月に発売された日産「NXクーペ」は、バブル期に自由な発想で作られた個性的なモデルのひとつです。ドアを開けたところに傘を収めておける装備やフェアレディZまさりのTバールーフ仕様を用意するなど、時代を先取りしたスタイルで人々を魅了しました。そんなNXクーペのオーナー“にーつま”さんに話を伺いました。

「P10プリメーラ」を「ブルーバード」から乗り換えて増車! 日産マニアが歴代愛車に装備したのは「グラフィックイコライザー付きオーディオ」

日産車が好きで、以前は「ブルーバード」に乗っていたアキさん。現在は「プリメーラ 2.0Te」に乗り換え、さらにB15系「サニー」を所有しカーライフを楽しんでいます。そんなアキさんは、200台以上の個性豊かなクルマが集まった「第15回自美研ミーティング」にプリメーラ 2.0Teで参加しました。購入した経緯やこだわりポイントを伺いました。

300台以上のダイハツ新旧「コペン」が裾野に集合! オーナーの手づくりミーティングが急成長した理由とは?

2002年にデビューしたダイハツ「コペン」は、20年以上すぎた今も数多くのオーナーたちに愛されています。コペンオーナーたちによる「第2回TCM(Tシャツ・コペンミーティング)」は第2回にして、初回の1.5倍となる300台以上が集まるビッグイベントに成長。その人気の秘密はどこにあるのでしょうか。
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