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  • 佐藤 圭(SATO Kei)
  • 佐藤 圭(SATO Kei)
  • 1974年生まれ。学生時代は自動車部でクルマ遊びにハマりすぎて留年し、卒業後はチューニング誌の編集部に潜り込む。2005年からフリーランスとなり原稿執筆と写真撮影を柱にしつつ、レース参戦の経験を活かしサーキットのイベント運営も手がける。ライフワークはアメリカの国立公園とルート66の旅、エアショー巡りで1年のうち1~2ヶ月は現地に滞在。国内では森の奥にタイニーハウスを建て、オフグリッドな暮らしを満喫している。

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「雪予報」が出てからでは遅すぎる! 「スタッドレスタイヤ」と「チェーン」の準備はなぜ「早すぎ」くらいが正解なのか

冬に向けての準備をスタートさせるべき10月。初雪が降った日はカー用品店やガソリンスタンドは大行列、スタッドレスタイヤへの交換が夜中まで続くのが恒例行事だ。冬用のタイヤやチェーンが売り切れて外出をキャンセルしたり、出先で立ち往生し帰るに帰れなくなったら目も当てられない。本格的な冬を迎える前にやっておくべきことなどを考えてみよう。
スポーツ触媒のイメージ

マフラーの「触媒」って知ってる? クルマ好きには常識の「スポーツ触媒」とは何か

クルマのチューニングで、定番となっているのがマフラー交換。多くの場合は出口付近のリヤピースを交換することが多いが、一歩進んで、ワンランク上の排気チューニングを楽しめるのがスポーツ触媒の導入だ。どういったアイテムなのか、あらためて解説していこう。

新型が欲しいけど「納車待ち」がハンパない! 今人気のジムニーを狙うなら、あえて「3代目」をオススメする理由とは

昨今のアウトドアブームはクルマ業界にも波及。なかでもジムニーは約20年ぶりのフルモデルチェンジが重なって、現在も納車までに1年はかかるという話があるほどだ。だが、遊び倒すなら旧型のJB23という選択肢がいいという声も聞こえる。その理由を探った。

愛車をさくっと「シャコタン」にしたい! ドレスアップのド定番「ローダウンスプリング」のメリット・デメリット

見た目をカッコよく見せるため、予算も控えめにできるのがローダウンスプリングへの交換だろう。しかし、今では車高調も手ごろなプライスで購入できるモデルも増えてきた。そこで、ローダウンスプリングを使うことのメリット・デメリットはどこにあるのか、あらためて解説したい。
サーキット走行のイメージ

実は愛車を「改造」しなくてもOKだった! サーキット走行で注意すべき「3つのポイント」とは

サーキット走行といえば、専用にチューニングなどを施したクルマじゃないと楽しめないと思いがち。しかし、レースに参戦したりコンマ1秒を追求するような走りではなく、サーキット走行を楽しみたいだけならフルノーマルでもOKだ。その際に気をつけるべき最低限のポイントを紹介しよう。

「ハンドルを持つ位置は10時10分」は間違い! 本当に運転が上手くなる「ドライビングポジション」とは

 サーキットでは誰もが気にするドライビングポジション、速さや操作の正確さに繋がることは知ってのとおりだが、街乗りでも疲労軽減や安全性の向上など恩恵は多い。運転が上手くなるにもまずは正しいドラィビングポジションが重要。シートの位置やステアリングの持ち方など、正しい『ドラポジ』のセオリーを改めて学んでみよう。
ライン取りイメージ

サーキットの「レコードライン」は絶対じゃない! ビギナーが陥りやすい「ライン取りの罠」とは

サーキットを最速で駆け抜けるため、気になるのがレコードラインと呼ばれる、ある意味最短距離となるコース取り。アウト・イン・アウトを基本としているが、じつは臨機応変に対応しなければならない。とくに初心者は、安全に走れるよう注意したいところ。ポイントを解説する。

「カローラクロス」が初じゃなかった? 歴代「SUV風カローラ」を振り返る

今、国産車はSUVが元気だが、ベストセラーモデルのカローラにもSUVモデル「カローラクロス」が発売された。だが、同車はこれまでも「SUV風味」のモデルをリリースしてきた。その歴史をプレイバックしよう。
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