クルマを文化する
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  • 島崎 七生人(SHIMAZAKI Naoto)
  • 島崎 七生人(SHIMAZAKI Naoto)
  • 1958年生まれ。大学卒業後、編集制作会社を経てフリーランスに。クルマをメインに、写真、(カー)オーディオなど、趣味と仕事の境目のないスタンスをとりながら今日に。デザイン領域も関心の対象。それと3代目になる柴犬の飼育もライフワーク。AMWでは、幼少の頃から集めて、捨てられずにとっておいたカタログ(=古い家のときに蔵の床が抜けた)をご紹介する「カタログは語る」などを担当。日本ジャーナリスト協会会員、日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。

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チョイ古こそキャンプ場では映える! 熱視線を浴びること確実な中古SUV6選

昨今アウトドアがブームとなり、SUVが人気だ。とはいえ、キャンプ場に行けばどうしても他の人と車種が被ってしまうこともある。そこでオススメなのが、中古車だ。今見かけなくなっているからこそ、あえてキャンプ場に乗りつけて映えるクルマを6台紹介していこう。

日本最上級の乗用車はセンチュリーとプレジデントで異論なし! 消滅と存続の明暗をわけた2台の中身

1965年に登場した日産プレジデントと1967年にデビューしたトヨタ・センチュリーは、日本の乗用車の最高峰として君臨してきた。内閣総理大臣や大企業の会長クラスをもてなしてきた、まさに歴史に残る1台だ。2台のモデルを貴重なカタログとともに振り返る。

やっぱりアルトは偉大で面白い! 「ワークス」「ハッスル」「asami special」まで注目作を振り返る

1979年にデビューしてから9代目にあたる2021年12月に新型スズキ・アルトが登場した。アルトはいつの時代も「軽自動車界のベーシックカー」という役割の元、販売されてきた。一方で、少し個性的なグレードも存在した。今回は貴重なカタログと共に振り返る。#post_excerpt

ある意味恐怖の「イタフラ沼」! 「強めのクセ」にどハマリ必至の「ちょい古」伊&仏車8選

輸入車、それも「イタフラ系」などと呼ばれているクルマの、それも1つ前の型落ち程度の世代の個体なら、値段もこなれている上、おしなべてほぼ現代的なスペック、信頼性をもち、実用に供するとしても大きな心配はいらない。そんな車種の具体例を挙げてみよう。

時代のせいか一般人には理解できなかったのか? 結局売れなかった7台の「ひねり系」クルマ

クルマの販売には、神のみぞ知る……の部分もある。発売するタイミングが悪かったり、ブームの終わり頃に登場するなど、人気がイマイチ盛り上がらずに終わったクルマというのがあった。そこで今回は、ミニバンがブームだった終わり頃に登場したモデルを紹介しよう。

面白味のない「白」を一躍スターダムに! トヨタの「スーパーホワイト」が文字通りスーパーだった

クルマのボディカラーで“白”は、やはり今も昔も1番人気の色といえる。無難な色、下取りの条件がいい色など、理由もさまざまある。そのポピュラーな色にトヨタはエレガントさを出した「スーパーホワイト」というボディ色を展開。採用されたクルマを紹介していこう。

「アルトハッスル」「ミラRV-4」「リーザ・スパイダー」! 無茶苦茶ユニークだった軽自動車8選

#post_excerpt軽自動車は日本独自の規格だ。最近ではスーパーハイト系ワゴンが主流だが、かつてその規格を上手く利用したユニークなモデルも存在していた。そこで今回は、軽自動車なのに、普通車顔負けのアイデアあふれたモデルを懐かしのカタログと共に振り返っていこう。

懐かしすぎる「ステップバン」「117クーペ」! 1970年代の東京モーターショーを振り返る【ホンダ・マツダ・スバル•いすゞ•スズキ•ダイハツ】

東京モーターショーはクルマ好きにとって天国のような場所だった。好きなクルマをじっくり眺め、パンフレットやカタログを持ち帰り家に帰っては眺めていた。ここでは、1970年代までタイムスリップし、貴重な資料とともに振り返ってみたいと思う。
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