画像はこちらオートエクゼの「ラムエアインテークシステム」は、外気吸入部の面積を純正より20%拡張。さらに純正が複雑なダクト形状なのに対し、「ラムエアインテークシステム」はエアクリーナーボックスまでできる限りストレートなレイアウトに変更されている。エアクリーナーはK&N製円筒型を採用。吸気効率の高く、取り込んだ空気をスムースにエンジンへと送られるわけだ。
吸入する空気はラジエータやエンジンで熱せられないように、純正同様エンジンルーム前方に吸入ダクトを設置。とくに走行中は大きな吸入部からの送られた空気がラッパ状のダクトでギュッと充填率を高め、エアクリーナーからエンジンへと装填される。
画像はこちらこのように空気密度が高まることでエンジンの燃焼効率は向上し、常用回転域からエンジンレスポンスが良好になり、パワー&トルクもアップするわけだ。
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ダクトとエアクリーナーの一部がカーボン製で、その上質感のある風合いやスポーティなルックスは、エンジンルームのドレスアップアイテムとしても効果的だ。
画像はこちら価格はデミオ(ディーゼル車)/CX-3ともに8万5000円(税別)。取り付け/メンテナンスキットも同梱されている。
下の写真はCX-3とデミオ・ディーゼルのエンジンルーム。オートエクゼの「ラムエアインテークシステム」と見比べてほしい。
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