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【DIY】バックライトのLED化で後退時の安全性をアップ!

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バルブが小さいので放熱性が問題点
照度が高いタイプを選ぶのがポイント

バックランプの照度を高めると、周囲の人に「クルマが後退します」というアピールだけでなく、クルマの後方の状況を確認しやすくなる。とくに、バックカメラを装着したクルマなら、モニターに映る車両後方の状態がはっきりと見えてくる。

LEDバルブ

LEDバルブ

以前のバックライトのバルブはT20やS25型が多かったが、最近は小型化の傾向があり主流は完全にT16型。ただし、ボディが小さいぶんだけLEDバルブとしての放熱性は不利なので、T20型のLEDバルブに比べて明るさを抑えているものも多い。

ノーマル電球

ノーマル電球

IPF製はT20型でもT16型でも500ルーメンを実現しているが、これは温度が上がると電流制限を行うような回路を仕込んでいるためで、例外的な存在と言える。
IPF製 301BL(T20)/302BL(S25)/303BL(T16)
大型のT20、S25タイプだけでなくT16型でも500ルーメンを達成している爆光バックランプ。連続点灯すると保護回路が働く。106

<1>
トヨタ30系プリウスはテールランプの裏(室内側)にカバーが付いている。車内側からアクセスとなる。カバー外すと純正電球が見える。ソケットは回すと抜ける。
107<2>
ソケットにはT20型電球が刺さっているので、これは引っ張って抜く。T16でも取り外し方は同じ。S25は押しながら回す。108
<3>
LEDバルブをソケットに差し込む。ソケットに差し込むときは押し込むだけでよい。ソケット本体ははめこんで回転させてロックする。109

<4>
±の極性があるので、実際にバックにしたときに点灯するか確認するのを忘れないように。点灯させるにはギヤをバックに入れる必要があるから、誰かに見てチェックしてもらうとよい。110

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