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【大阪オートメッセ2017】GAZOOレーシングの世界戦略レースカーに乗れる!

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ヤリスWRCやTSO50ハイブリッド
C-HRレーシングなどが間近で見られる!

2月10〜12日に開催されている「大阪オートメッセ」(大阪市・インテックス大阪)の「トヨタGAZOOレーシング」ブースには、ル・マン24時間やWRCなど、世界トップクラスのレース用に開発されたレーシングマシンがずらり展示。普段間近で見られないクルマたちを間近で見られるのだ。

まず注目は、トヨタが18年ぶりに復活し参戦するWRC(世界ラリー選手権)用マシン『ヤリスWRC』。

ベースは、ヴィッツの海外仕様ヤリス。これを大迫力のエアロなどを身にまとったスタイルは超精悍!

特に、カーボン製のフロントバンパーの超大型カナードや特大リヤウイングなどは迫力満点だ。今季の活躍が期待される。

ちなみに、会場には、1995年の第43回サファリラリーに参戦した『セリカGT-FOUR』も展示。

当時のドライバー藤本?朗氏は日本人初のサファリウインナーに。『セリカGT-FOUR』にとっても4年連続の快挙を遂げた伝説のクルマだ。懐かしい〜!

また、会場には2106年のWEC(世界耐久選手権)を戦ったハイブリッドレースカー、『TS050 HYBRID』も。2.4LのV型6気筒ツインチャージャーにハイブリッドシステムを搭載し、1000psを発揮するモンスターマシンだ。

2016シーズンのスポーツプロトタイプカークラスLMP1-Hクラスに参戦。
伝統のル・マン24時間レースでは2位に、富士スピードウェイでは優勝した。まるで戦闘機のようなコクピットなども見られ、こちらもレースファンにはたまらない1台だ。

ほかにも、今回は2016年のニュルブルクリンク24時間を戦った『C-HRレーシング』も展示。SP2Tクラス3位となったこのマシンは、SUVとは思えないレーシーなフォルムが魅力。

カーボンなどをふんだんに使ったディティールなども間近でじっくり見られるのだ。

会期中、これらのマシンは体験搭乗も可能。ファンはぜひ行って見て、乗ってみて欲しい!

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