個性的にドレスアップした輸入車100台が
スタイルアップコンテストに参戦！

毎年春に大阪で開催されているスタイルアップした輸入車の祭典「af imp.スーパーカーニバル」。
今年は4月29日に東京・お台場を追加開催となり、5月14日大阪・舞洲と東西2拠点で行うことになった。先行して開催された東京お台場の「af imp.スーパーカーニバル」には、パーツメーカー＆ショップ60社が出展。10時のオープニング前から事前エントリーしたユーザーカーが続々と会場入り。
あっという間に、会場となったゆりかもめ「船の科学館」駅前の会場は、ドレスアップした輸入車で埋めつくされた。

「af imp.スーパーカーニバル」は、輸入スタイルアップカー雑誌「af imp.（オートファッションインプ）」（交通タイムス社刊）が主催するイベント。
会場内の出展社ブースには、各社のパーツで個性的に仕上げられたカスタマイズした輸入車のデモカーがズラリと展示されていた。下の写真はベイロンだ！このイベントでの目玉は、もうひとつある。事前エントリーしたユーザーカーの展示。じつは6月10日発売の「af imp」の誌面で発表されるスタイルアップコンテストの選考車両となっているのだ。その数、今回の東京お台場の会場だけで約100台が集結。誌面ドレコンに応募するくらいだから、思わず「こんなスゴイ仕様があるのか！」と目を奪われてしまう強者なドレスアップカーばかりだ。
輸入車ドレスアップをするユーザーにとっては、展示されているどのクルマも参考になることは、間違いないだろう。

イベントは、オープニングの10時からわずか30分後にいきなりジャンケン大会を開催。
豪華なプレゼントが用意されていた。
「朝イチで間に合わなかった」という人のために、第2回目のジャンケン大会は12時半から行われるのでご安心を。

14時20分からはブース出展社が選ぶスタイルアップコンテストの表彰が行われる予定。
選出の基準は各社の担当者判断となるが、当然のことながら優れたセンスで仕上げられたクルマだ。

このように見どころ満載の「af imp.スーパーカーニバル」。
もちろん入場は無料。15時まで開催しているので、ぜひ訪れてほしい。

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