音質を追求するサイバーナビのノウハウを
エントリーモデルにも惜しみなく投入

パイオニアは、コストパフォーマンスに優れたAVナビゲーション『カロッツェリア楽ナビ』 8機種を発売。
エントリーモデルながらも目的地の追加機能が追加され、3年分の地図バージョンアップも付帯する。
さらに、ハイレゾ音源のネイティブ再生を可能とする高性能AVナビゲーション『カロッツェリア サイバーナビ』などで長年蓄積してきた「パイオニア」のノウハウが投入されている。

新型『カロッツェリア楽ナビ』は、高い自車位置精度を実現し、より早く正確に目的地へ到着できるルート探索・誘導や、独自のプローブ情報を活用した渋滞予測など、高性能なナビ機能を搭載。
さらに『VICS WIDE』やパイオニアの『スマートループ渋滞情報™』を活用し、より高精度な渋滞回避ルートの提案も可能としている。

ナビ機能で地味に注目したいのが「目的地追加機能」の搭載だ。
最初に設定した目的地を立ち寄り地に設定して新たな目的地をを設定できるようになった。従来のようにいちいちルートを引き直すといったストレスがなくなったわけだ。

SDメモリーカードをインターネットに接続したパソコンに挿入するだけで、最新の地図データを手軽に取得も可能。
データ通信専用通信モジュール「ND-DC2」（別売）と接続すれば、車室内から道路データ/地点情報データの更新ができる（2020年10月まで最大3年間追加費用なし）。

最適な音場設定や細かな音質設定を行えるDSPなど、幅広いAVソースを高音質で楽しめる充実したAV機能を搭載。好みに合わせて低音、ボーカルの強調や前後の音場切り替えを行える「カンタンベース設定」機能も用意する。

このほか、装着率が高まっているドライブレコーダーのほか、パワーアンプ、スピーカーといったオプションパーツにも幅広く対応している。

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パイオニア　http://pioneer.jp/