車線維持支援スイッチを利用して、
安全かつスマートにハザードの点灯ができる
高速道路で渋滞に遭遇したり、道を譲ってもらったときのお礼など、ハザードのスイッチを操作する機会は多い。しかし、操作するにはステアリングから片手を離す必要があったり、その際に目線が離れてしまうなど危険で不便なことも。
「デンクル」が開発した『ステアリングスイッチハザードキット』は、トヨタとホンダの純正ステアリングに備わる”車線維持支援機能”のスイッチ(トヨタはLDA/ホンダはLKAS)を、ハザードボタンとして利用できるスグレモノ。ステアリングから手を離すことなく、スマートなハザード点灯が可能となる。
“LDA/LKAS”スイッチを押すと、ハザードが3回点滅して自動消灯。
いわゆる”サンキューハザード”として利用できるほか、2回押してハザードを点滅させて再度スイッチを押すことで消灯する2パターンが選択可能。もちろん、純正同様に長押しで”LDA/LKAS”の操作もそのまま使用OK。純正ハザードスイッチもそのまま利用できる。
車種別で手順が掲載された取り付け説明書も付属。今後、設定車種も増やしていくとのこと。
ステアリングスイッチ ハザードキット(DK-HZD) ¥7,344
□対応車種:C-HR、50プリウス、50プリウスPHV、60ハリアー、Nボックス、Nボックス・カスタム
□開発予定車種:30アルファード&ヴェルファイア(後期)、レクサスRX、レクサスNX、ランドクルーザー・プラド、フィット、ステップワゴン、オデッセイ、フリードほか
□保証期間:1年
デンクル TEL0790-27-0283
http://denkul.jp