OZが新作ホイールを発表!コンパクトスポーツやSUVを彩る4タイプ登場

OZホイールのパワフルさを象徴する
「Def Tech」シェンのライブパフォーマンス

世界最高峰のモータースポーツF1に参戦するトップチームにホイールを供給する「OZ」が、3月28日に東京都港区のライブ「Aライフ」で新作ホイール発表会を開催。
OZレーシング・ブランドとしてコンパクトスポーツ用『ヴェローチェGT』、スポーツSUV用『ハイパーHT-HLT』、スパルコブランドでは『トロエフェオ』と『ボディオ』といった4タイプの新モデルを登場。
さらに発表会後の懇親会では、「Def Tech」シェンのライブパフォーマンスが行われるなど、イタリアのメーカーらしいポップなイベントとなっていた。今シーズンのF1(フォーミュラ ワン)初戦オーストラリアグランプリで、トップ3のマシンはすべて「OZ」製ホイールユーザー。1985年よりF1に参加し、WRC(ワールド ラリー チャンピオンシップ)に参戦する1988年にトヨタ・セリカ(ST165型)が装着するなど、「OZ」はモータースポーツフィールドで数々の栄冠を獲得したホイールメーカーだ。

今回の発表会には、イタリア本国からビジネスデベロップメントマネージャーのアンドレア・ベルノーニ氏が商品説明を行った。これは日本市場が重要視している証拠だろう。

「OZジャパン」がリリースする豊富なラインアップのなかで技術とスタイルを両立するのが『OZレーシング』だ。そのブランドに新たに追加されたのが『ヴェローチェGT(右)』と『ハイパーHT-HLT(左)』だ。OZ『ヴェローチェGT』は、メルセデス・ベンツAクラスなどのコンパクトスポーツをターゲットに開発された1ピース鋳造ホイールだ。
伸びやかな9本スポークデザインを採用し、グロスブラックのシックな色合いをベースに、リムにダイヤモンドカットを施し、シルバーのレタリングを刻むことで輝きを持たせている。
サイズラインアップは、7.5J×17(¥44,000・税別)と8J×18(¥50,000・税別)の2種類。

一方、『ハイパーHT-HLT』は、既存の『ハイパーGT-HLT』で導入されたモータースポーツで得た技術を採用したSUV用1ピース鋳造ホイール。
フローフォミング技術により軽さと強度を両立。さらにダイヤモンドかっとをリム外周に施し、立体的なデザインを10本のスポークに施すなどデザイン性も融合している。OZ

ターゲットは、メルセデス・ベンツGLCクーペやBMW・X6といったハイパフォーマンスSUVで、サイズラインアップは、22インチのみで9J〜11Jまでを設定。価格は¥133,000〜141,000(税別)。

このほか『スパルコ』ブランドから『トルフェオ(左)』と『ボディオ(右)』の2タイプを発表。『トルフェオ』は6J×15(¥26,000・税別)と6.5J×16(¥30,000・税別)の2サイズ。フィアット500などのコンパクトカー用として4穴のみの設定となっている。

『ボディオ』はゴルフなどのCセグメントハッチバックがターゲット。サイズは7.5J×17(¥36,500・税別)、8J×18(¥47,000・税別)、8.5J×19(¥51,000・税別)の3種類の5穴タイプをラインアップする。

このほかOZホイールは、フェラーリやマクラーレンといったスーパーカー・メーカーのホイールをOEM供給している。これは、まさに自動車メーカーから高い信頼を得ている証しだ。また、ショップなどからのオーダーでオリジナルホイールの製作も行うそうだ。

日本では、OZジャパンの内山昌弘代表(左)と日産GT-Rなどのチューニングを得意とする「トップシークレット」の永田和彦代表(右)がコラボレーションして、トップシークレット・オリジナルのR35型GT-R用のほかR32〜34型スカイラインGT-R用のOZ製ホイールをリリース。OZ

驚きだったのは、トップシークレットがR35型GT-Rのパワートレインを移植した『VR32GTR(下の写真)』のホイールは、このクルマのためにOZが専用サイズをワンオフしたということだ。発表会後の懇親会では、「Def Tech」シェンのライブパフォーマンスが行われた。「Def Tech」シェンOZジャパン https://www.ozracing.com/jp/


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