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LEDテールランプでトヨタ・ハイエースの表情が大変身!選べる3タイプをラインアップ

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TEXT: Auto Messe Web編集部  PHOTO: 浦野浩之

ビッグディパーが提案する独創的なLEDアイテム

 トヨタ・ハイエース専用パーツを多数開発&販売するビッグディパー。LEDによるヒカリモノを中心に内外装の幅広いパーツを取り扱っているが、業界への参入は比較的新しく、今後はさまざまなシーンで目にし、活躍していくブランドだろう。

 ビッグディパーでは、LEDメーカー「コプラス」製品の取り扱いを引き受けているだけでなく、一部製品の名称を変更して同社オリジナルとしてリリースしている。そのうえでヒカリモノを開発するというからフットワークが軽いのが特徴だ。

 なかでも注目なのがトヨタ・ハイエース用の”プラチナLEDテールランプ・ブレードエディション”。その名のとおり、エッジの効いた長いライトバーが最大の魅力だ。最長45cmのライトバーは近未来的で、リアビューを強烈にアピール。タテに伸びるシーケンシャルウインカーも特徴で、高輝度LED がキラリ輝く。

「ライトバーが一番長いデザインにしよう」や「近未来的なデザインがいい」といった、わりとライトなノリ(企画会議)で完成したというからオモシロイ。カラーは、クリスタルレッドクローム、ダークスモークマットブラックの2タイプ。価格は5万5000円(税別)だ。

 このほか、同社にはハイエース用として”プラチナLEDテールランプ・USエディション”と”プラチナLED テールランプ・EU エディション”もラインアップ。

“プラチナLEDテールランプ・USエディション”は、どこまでも続いて行く光りの渦が奥行き感を与え、幻想的なリアスタイルを構築するブラックホール加工を施す。オスラム製LED 搭載で、視認性を大幅にアップさせたのも好印象だ。

 カラーは、クリアレンズ/レッドクローム、スモークレンズ/マットブラック、スモークレンズ/レッドクロームの3種類。価格は価格は5万5000円(税別)となる。

 ルーバータイプのライトバーは、スレッド加工を施したことでLED がギザギザに輝くため、圧倒的な眩さを発揮するのがポイントなのが、”プラチナLED テールランプ・EU エディション”。

クリア/レッドクローム、スモーク/ブラック、スモーク/レッドクロームの3タイプを設定し、インナーのカーボン柄がスポーティな表情を演出してくれる。価格は、4万5000円(税別)だ。

「自分たちがワクワク・ドキドキするパーツじゃないとお客様も満足しない」という想いから、ヒカリモノに限らず、エアロやインテリアパーツ、キーケースといった小物まで、こだわりのパーツをどんどん開発しているビッグディパー。今後、リリースするパーツには、ぜひ注目してほしい!

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