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SUPER GTブースの現役レーサー・サイン会に板東GTA代表が飛び入り参加【大阪オートメッセ2020】

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TEXT: 青山義明(AOYAMA Yoshiaki)  PHOTO: 青山義明

緊迫したトークショーでマル秘話が炸裂!

 2月14日~16日、インテックス大阪で開催の「大阪オートメッセ2020」のSUPER GTブース(6A号館)では、毎日「ドライバートークショー」、2019シーズンのチャンピオンマシン2台が並ぶインテックスプラザでは「エンジン始動デモンストレーション」、そして3号館-6A号館間通路では「YOKOHAMAプレゼンツSUPER GTキッズカート体験会」など、会場内各所でイベントを展開している。

 SUPER GTブースで開催されるドライバートークショーには、大嶋和也、高木真一、福住仁嶺、武藤英紀の現役GTドライバー4選手が登場しているのだが、大阪オートメッセ初日となる2月14日には、なんと坂東正明GTアソシエイション代表取締役社長が乱入した。

 ご存知の通り、坂東代表といえば、元レーシングチーム監督であり、現在ではSUPER GTシリーズを束ねるGTAのトップ。強面な雰囲気を持っており、緊張感のあるトークショーに発展。なかなか公(おおやけ)に言えなさそうなディープな内容も飛び出したトークショーに続いて、通常なら4選手のみで行われるサイン会にも、板東代表がまさかの着席。なんと、GTファンへのサービスにも積極的に参加した。

 この超レアなサイン会にはファンは大喜び。SUPER GTブース前には板東代表のサインを求める長蛇の列ができていた。何度も言うが、サイン会に登場することなどめったにない坂東代表だけに、この場にいた人たちは非常に貴重な機会となったはず!?

 さらに坂東代表は、トークショー&サイン会が終わると、今度はすぐ隣にあるCARトップブースにも乱入し、ドリキンこと土屋圭市氏とこれまたマル秘トークを炸裂させて大いに場を盛り上げた。

 

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  • 青山義明(AOYAMA Yoshiaki)
  • 青山義明(AOYAMA Yoshiaki)
  • 1969年生まれ。美術大学で日本画を学んだ後に、編集プロダクション数社を経てフリーランスライター&フォトグラファーに。編集者時代にかかわってきたモータースポーツ取材を続け、現在も2輪4輪問わず国内外のサーキットやラリーシーンを取材している。日本モータースポーツ記者会会員。
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