かつてはセダンこそが憧れだった! 隆盛を誇った90年代の国産セダンの名車4選 (2/2ページ)

4台の中で唯一、現行のセダンモデルがある【ホンダ・アコード】

 今回ピックアップした車種の中では唯一、セダンとして車名が継続されているアコード。とはいえ現行モデルの存在感は薄く、往年ファンからしてみれば物足りなさを感じてしまうことだろう。現行モデルのホンダ・アコードセダンのフロントビュー画像はこちら

 そんなアコードが最も輝いていたのは、1993年から97年まで販売されていたCD型ではないだろうか。CD型ホンダ・アコードのフロントビュー画像はこちら それまでの5ナンバーサイズの呪縛から離れたアコードは、3ナンバー車らしい伸びやかなフォルムを実現し、最もスポーティなSiRグレードには190PSを発生させるH22A型 VTECエンジンが採用されていた。SiRグレードに搭載されたH22A型VTECエンジン画像はこちら

 そんなアコードのスポーティイメージを決定づけたのが、96年に全日本ツーリングカー選手権に投入されたことだろう。それまでシビックフェリオで苦戦続きだったホンダであったが、アコードを投入するやいなや2年連続でドライバーズチャンピオンを獲得。97年にはチームタイトルを獲得するほどの活躍を見せたのである。

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