テントを貼る方向は「どっち向き」がベスト? 初心者が意外と知らない「アウトドアのトリビア」5つ (2/2ページ)

焚火やBBQでは風向きに注意

 焚火やBBQをする場合、注意するべきは風向きです。風の強い日に焚火をするのは、山火事の原因になる可能性があるので自粛してください。ある程度の風が吹いているときにはテントやタープが風下にならない位置で行うこと。火の粉が飛んでタープやテントに穴が開くことがあるからです。

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BBQで火の粉画像はこちら また、焚火を楽しむときにはナイロンや化学繊維のジャケットは避けて下さい。火の粉がはぜ、ジャケットが穴だらけになってしまうのはキャンプ初心者の“あるある”なのです。焚火をするときには火の粉で穴が開きにくいコットンやウール素材のジャケットやシャツを着用しましょう。

天気情報にはつねにアンテナを張っておく

 キャンプは自然を相手にする遊びですから、天気の急変は楽しさを左右するだけでなく命に対しても大きな影響を与えます。最近のゲリラ豪雨ではあっという間に増水することもあるので、川の上流部に雨雲が掛かっていたり、川の水が急に濁って来たときにはすぐ撤収できる準備をして下さい。天気は西から崩れてくる傾向があるので、自分がキャンプをしている場所だけでなく、西の地域の天気予報もチェックしておきましょう。

天気の悪いキャンプ場画像はこちら また、山間部や斜面が近いキャンプ場で急な雨が降り続いたときに「土の匂い」を感じたらすぐに避難してください。土砂崩れや土石流が起きる前兆かもしれません。キャンプに行く前には雨対策として、事前にテントやタープに防水スプレーを塗布し、しっかりと防水対策を施しておくことをお忘れなく。

楽しいキャンプは知識と知恵で大きく変わる

 キャンパーは何度も失敗を繰り返しながら育つものですが、事前に知識と知恵を仕入れておくことで大きな失敗をすることなく上級者へとステップアップできるのです。現在はインターネットやYouTubeで簡単に情報を得ることのできる時代になりました。キャンプを楽しむためにも事前に多くの知識と知恵を蓄えておきましょう。