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「本革巻き」の本格派も存在! ナンチャッテじゃない今時の「ハンドルカバー」事情

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TEXT: 平塚直樹(HIRATSUKA Naoki)  PHOTO: MOONEYES/GRACE/写真AC/Auto Messe Web編集部

装着も楽だがサイズ・チェックも忘れずに

 ハンドルカバーの装着は、純正ハンドルに被せるだけなので比較的楽。とくに伸縮性がある素材は、カバーを伸ばしてはめるだけなので簡単だ。簡単に装着できるハンドルカバー だが、例えばレザー製などは、最初は素材が硬いため、なかなか入れにくい場合もある。とくに柄やパターンなどの装着位置が決まっているタイプは、装着後の位置合わせが難しいものもあるため、注意が必要だ。装着は、まず純正ハンドル下側へカバーの下側中央部を合わせて被せ、徐々に上方を被せていくと、柄などがずれにくくやりやすい。

 ハンドルカバーは、汎用品がほとんどだが、一応サイズがある。おもにSサイズがハンドル直径36~37cm前後に対応、Mサイズが38~39cm前後に対応するものが多い。だが商品によって違うこともあるため、事前に愛車のハンドルに対応するかは調べる必要がある。また、最近は、純正ハンドルの形が真円でなく、D字型のものなどもあるので、購入するカバーが対応していかどうかは購入前にチェックしたい。

 手軽に装着できるハンドルカバーだが、以上のように多少の注意点はある。購入後にイメージと違ったとか、そもそも装着ができないといった失敗がないよう、アイテムを選ぶ際の参考にしてほしい。

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